ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

【づけジン】 ドライフルーツ漬け、柑橘とジンの相性を知る

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 今回漬けたのは「愛媛県産柑橘使用 無添加ドライフルーツ シトラスチップ ~7種類ミックス~ 残留農薬ゼロ・ノーワックス 皮ごとポリポリ」。温州ミカン、ブラッドオレンジ、レモン、河内晩柑、伊予柑、せとか、はるか。

 本当にポリポリ食べられる。全品種が一緒に入っているので、分けてみたけれど、ブラッドオレンジ以外は、どれがどれだわからない(北国人には無理)。似ているものを5つに集めて、バートンジンを注いで、冷蔵庫に半日置いた。

 ブラッドは不思議な苦み、温州?は甘く、伊予柑?(晩柑?)は酸味と香り、せとか?は濃厚、レモン?は微妙に青くさい。品種がはっきりしないので、この程度でゴメンなさいですが、その違いがなかなか面白い。全然違う。

  順番に舐めると楽しい、ちょっとずつ「試食・試飲コーナー」の楽しみ。柑橘ってすごいな!と思う。小タンク、ローカルなクラフトジンだからこそ、様様な柑橘の特徴を引き出すことができる。

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全部で450ml、さすがに飲みきれない。保存して冬にホットで楽しむのも良し。ジンと柑橘の相性の良さ感じた1日でした。順番に舐めていたら、3~4往復、だいぶ少なくなってきた(やばい)。