直径4cmほどのミニチュアりんご。今から50年以上前に長野県で育成された。「りんご」らしい色と姿が好評で、付け合わせなどとして重宝されている。機内食に使われたことで注目され、今でも、道の駅などでは欠かせない存在だ。
都会のお洒落れな「リストランテ」に映える。実は、見かけだけでなく、味も良い。いわゆる「甘酸適和」で、かぶりつくのも良い(小さいので、剥いたり切ったりは面倒)。リスが食べている映像は至極です。
バートンジンで1日浸けてみました。以前紹介した「紅玉」の【づけジン】を100点とすると、60点くらいかな。芳香もあり甘さもあるが、液は褐色で爽やかさもない。透明タイプのりんごジュースのジン割と言ったところか。アルプスの少女、ハイジ・ン