先に、イチゴの生果を【づけジン】にしてみたが(下記)、イマイチであった。また、市販のストロベリージンと言われるものを2種類試してみたが、必ずしも満足のいくものではなかった。何とかこのままで終わりたくない・・・。
自分自信が、そんなにイチゴ好きと言う訳でも無いので、厳しい評価なのか・・・。「とちおとめ」200gに白砂糖100gをまぶし、1時間置いた後、弱火で加熱してシロップをつくった。イチゴシロップは加熱しない方法もあるが、「お急ぎ」なので。
シロップは深紅(写真左)、ウイルキンソンジンの37%80mlに20mlを注いだ。見事に、綺麗に、二層化(写真右)。もったいないので、1日眺めてからかき混ぜて飲む。美味しいですよ~、着色料無しでも美しい。苺、良いじゃん、です。
ただ、もうちょっと酸味が欲しいかな。最近のイチゴ、それ程酸っぱくない。かつては、顔をしかめたくなる程酸っぱいのがあったけれど、そんなイチゴの方が良いのかもしれない。イチゴシリーズ、とりあえず完結、イチゴイチエでした。