先に「ブルームスバリー フレーバージン オレンジ」を紹介したが、今回はその「レモン」版。ブルームスバリーについては、オレンジの所で書いたので省略。風味なども「オレンジ」→「レモン」と書き換えればほぼ問題無い。
オレンジと同様に、「甘い」。ストレートだと、ベトベトする位なので、炭酸で割るか、カクテルの素材として使う方が良い。ただ、【づけジン】「檸檬」でも書いたように、このジンもレモンフレーバーはあるのだけれど、爽やかさに欠ける。
結局、オレンジもレモンも、どうやって飲めば美味しく飲めるのか、わからなかった。きっと、このタイプのジンが好きな方もいるのだろうし、うまくアレンジしたカクテルならこのジンを生かせるのでしょう。
モヤモヤが残ったままだったので、檸檬堂(鬼レモン9%)にドライジンを入れて飲んだ。これも結構甘いが、爽快感ありで、気分はさっぱりした。レモンは、最後にキュッと搾って入れるか、それを保てる技術が必要かも。