ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

「プロフェッサー クロコダイル ジン」 人を食った味です

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   イタリアのプロフェッサーシリーズ弾は柄。第1弾はムッシュ柄、第2弾はマダム柄、と、それぞれ紳士向き、淑女向きの味わいとか。と言うことで、第3弾は鰐さん向きのジンとなっております。

 肉食の鰐さん、どんな味かわからないが、「人を食った」味と言うことでいかがでしょう。ネットなどの説明では、オールド・トムジンのスタイルらしい。オールド・トムジン、何種かいただいたが、由来などはジンクス・オールドトムジンに書いた(下記)。

 イタのクラフトジン、本当に独特で、華やかさの中に、びっくりするほどの独創性がある。日本のクラフトジンと比較すると、人種による嗜好を解析できるのではないか。卒論のテーマにいかが?、何?、20歳以下でしたか。

 テイスティングは(どっかの)完コピです。香りは、ジュニパーベリーとペッパーの刺激が分かりやすく。徐々にフローラルで瑞々しい葡萄の実、ベリーが感じられる。味わいは、白ブドウの甘さとコショウのスパイシーさがそれぞれに感じられる。石灰を伴ったミネラル、ハーブが舌を刺激して余韻はホワイトペッパー、ジンジャーのスパイシーさが残る・・・

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わかる? 。こんなに時系列で表現できる人、すごい。私のテイスティング → オールド・トムスタイルと言うが、甘さはそれほどではない。薬酒?と言って良いほどのスパイシー感、やはり「人を食っている」

 先のテイスティングと比べると、相当いい加減、私の限界です。でも、このジン美味しいです。何で鰐かは、わかりませんでした。青森県の大鰐町、ここに行くと食われますのでご用心。毎年、おおボラふき大会をやっています。