ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

佐賀「スティルダム ジン(スタンダード)」 写真に稲穂、なぜかな?

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 気分的に落ちこんでいる時に「衝動買い」!してしまった。① 日本酒ベースであること、② 個人的に「佐賀」に想い入れがあること、 思いがけない臨時収入があったこと、 ピンポイントでツイッター情報が入ってきたこと。これだけ条件が揃えば、しょうが無いか。

 ジンを造る側としては、色々な経緯(佐賀初とか)があったかと思うが、呑む側としては「純米吟醸酒から造った純米焼酎をベーススピリッツに、レモングラスやハーブ、ゴマノリなど14種類のボタニカル」と言うだけで衝動!買い!です。

 しかも、2本、スタンダードとリスボン今回はスタンダードの報告です。しかし、入手してから疑問???も。① スティルダムって?、② ラベルに描かれている鉄骨みたいなものは?。とりあえずこの二つだが、胴元の説明にも見当たらない。

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 このジンが「オランダ製蒸留器「iStill(アイスティル)」で蒸留」した「ジェネバ」タイプ(下記)のジンとあったので、スティルはこれかなと推測したが、「ダム」はお手上げ。ラベルの図柄は、佐賀県の色々情報を見てわかりました。「筑後川昇開橋」

 東洋一の昇開式可動橋。旧国鉄佐賀線廃止後,今は「筑後川昇開橋遊歩道」として生まれ変わった。昭和62年3月廃止、平成8年4月遊歩道開通とか。今回は呑んだ感想は二の次になってしまった。白ラベル「リスボン」の時に合わせて紹介します。