ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

「アンガヴァ カナディアン プレミアムジン」 エスキモーの地ジン

f:id:cymagin:20210207195632j:plain の極北に近いラブラドール半島に位置するアンガヴァ地域のジン。樹木の生えない「ツンドラ」の地、住民の9割はイヌイット(エスキモー)の人たち。我が家のラブラドール犬に、「おまえの故郷だよ」と言いながら飲む。

 地元の6種類のボタニカルを使用とある。① ジュニパーベリーほか、② 野バラの実(ワールドローズヒップ)、③ クローベリーの実(ガンコウラン、コケモモなどに近い)、④ クラウドベリー(木イチゴの仲間)まではわかるが、

④ ラブラドールティーは「アラスカンエッセンス」とも称され、様々な植物や鉱物が入っている?らしいし、⑤ アーティックブレンドは正体不明。ここは、深入りしないことにする。たぶん、その地域のものが使われているものと解釈する。

f:id:cymagin:20210207195727j:plain 原料は、イヌイットからのフェアトレードを元に調達しているとのこと。フェアトレードは、途上国の経済的社会的に弱い立場にある生産者と経済的社会的に強い立場にある先進国の消費者が対等な立場で行う貿易のこと。
 
 飲んで貢献する?。実に味わい深い、奥深い味わいです。まろやかな酸味と甘みのバランスが良く、すごく正統なクラフトジン。この微妙な黄色もクラフトで、北国の住人としては、もっと注目して欲しい一品でした。