久しぶりに「電氣ブラン」を飲んでみた。ちょっと拍子抜け、こんなに美味しかったっけ?、ラム酒か?という味わい。今回飲んだのは、合同酒類の40%の電氣ブラン。出回っているのは同社の30%と40%。
電氣ブランの「物語」等については、検索すれば沢山出てくる、ので割愛。明治(代用品として)、昭和(流れ流れて)、平成(忘れられ)、令和(懐かしく)・・・。それでも生き残っているのは、その名前の響きもあるのだろう。イメージは、ビリビリくる安酒!
しかし、想っていたビリビリ感が物足りない。想像するに、元祖(できた当時の)電氣ブランはこんなに「柔」ではなかったのではないか。元祖と比較して飲んでみたいものだ。ジン(ドーバージン)と電氣ブランをカクテルして見ました。苦みも加わってビリッときました。
alc.40%が電氣ブラン、30%がデンキブランだそうです。もっと色々な電氣ブラン出てきて欲しい。高電圧電氣ブランとか。