オットギ(だるま)社、韓国を代表する食品メーカーのインスタントラーメン「ジン」。韓国No.2の売り上げを誇る。1989年発売以来、ずっとNo.2らしい。No.1は、農心の「辛ラーメン」。世の中、No.2の方が心地よいこともあります。蓮舫さん、2位でも良いですよ。
「マルちゃん塩ラーメン」の麺が91gなのに対し、これは105gと多い。作り方も変わっていて、水にかやくをを入れてから沸騰させ、粉末スープを入れた後に乾麺を投入する。ボリューミー!、ちょっと大きめの器を用意する。ちなみに茹で時間4分。
韓国なので、当然辛い。が、超では無い。生卵を入れて食べても美味しい。もちろん、お酒のジンを舐めながらです。車の運転予定の無い日曜日のランチでした。今回食べた「スパイシー」のほか、「マイルド」もあります(1枚目写真の左)。
飲むジンはGIN、食べるジンはJIN、ですが、カタカナはジン、同じです。ジンの店頭ラインアップの多い「やまや」(下記)に行ったら、ありました。辛くて美味しいラーメンにすっきりとした「ジン」、合わないわけがありません。ジンジンでした。