ジンの区分、数年前までは、①(ロンドン)ドライジン、②ジェネバ(系)、③シュタインへーガー(系)、④オールドトムジン(系)の4つ、スロージンを入れれば5つと言うのが一般的だった。今や様々なクラフトジンが出てきて、良くわからん。
シュタインヘーガー系は、ドイツの伝統的なジン。詳しくは下記のブログ紹介を見て頂きたい。代表的な銘柄は、「シュリヒテ シュタインへーガー」と「シンケンヘイガー」。日本で入手できるのはこの2つと思っていたら、このウルブラントを見つけた。
同じ会社の「シュタインへーガー」よりも1回多く蒸留され、上位モデルとして位置づけされている、が、それでも2000円弱で購入できる。呑んでみる。蒸留度が高いので、シュタインヘーガー系のクセが抜け、私にとっては味気ない。ドライジンに近づけようとした?。
シュタインヘーガー系のジン、地元にはもっとどろどろとした銘柄がありそう(ドブロクのような)。呑みたいものです。ウルブラント、ネットでは品切れのところが多く手に入らないかもしれないので、「シュリヒテ シュタインへーガー」の入手先を紹介します。