ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

「ガーニッシュ アイランド ジン」 クリスマスケーキに合うジン

f:id:cymagin:20211224204017j:plain 久しぶりに「」に行ったら、見かけないジン。しかも、安い(700mlで税込み1580円)。ボトルのガラス造形もしっかりして、ラベルも凝っている。コルク栓などの「首回り」のザインも工夫が凝らせれていて、素敵。全体的にスタイリッシュ、こんな安くて良い?、のですか?。

 「ガーニッシュ アイランド ジン」で検索をかけてみると、ウェストコーク蒸留所で造られていると出てくる。が、「ウェストコーク蒸留所」で検索すると、アイリッシュウイスキーの著名な醸造元として紹介されるものの、ジンは「サイレントプール」しか出てこない。まあ、色々あるのでしょう。

 「」のオンラインショップにも出てこないし、ネットでも詳しい情報は得られない。ちょいと酔っているうちはネットサーフできるが、途中から根気が無くなる。探求は挫折。ボタニカル(匂いつけ)はハイビスカス、アイリス、ローズ、ローズマリー、タイムなどらしい。

f:id:cymagin:20211224204219j:plain  飲んでみる。さっぱりとして美味しい。炭酸で割ると、白濁するが、すすっと飲める。それでいて「ジン」の風味はしっかりと保持している。醸造元のガーニッシュ島に由来するらしいが、「ガーニッシュ」には「修という意味がある。

 クリスマスイブ、電など、もっと飾り付けてあげたかったと反省。淡泊なので、ケーキにも合う。今宵はこれでクリスマスイブ。グルベルです。