ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

「ピルツァー ジンピルツ ドライジン」 そだね~、もぐもぐ

 イタのクラフトジン、このおシャレ感、さすがのイターリャだ。洗練された青いボトルに白い外箱の装い。細かく見ると、ボトルや外箱にも細かい表情があるのだけれど伝えきれない。一言、「あか抜けて」います。

  その中でも目を引くのがラベルの丸いデザイン。何となく見たことがある・・・・カーリングの的(まと)です。関係者がカーリングのピョンチャンオリンピアンであるらしい。ストーリーもデザインに反映されている!。

 ジュニパーベリーをはじめ、原材料がすべてイタリア産。イタリアを表現したジンと紹介されている。呑んでみる。イタリアのジンはかなり楽天的?なものもあるのですが、このジンはオーソドックス。柑橘系や、ラベンダーなどのハーブ類もバランス良く調合されている。

  透明感を感じるジンです。爽やかさもあり、重厚さもありで表現が難しい。カーリングが「氷上のチェス」と称されますが、まさにそんな感じ。キリッと美味しい、ちょっともぐもぐタイムも入れたくなるジンでした。