呑み助にとって、時々戸惑うときがある。その酒の「作り出された想いとか経緯」があまりに崇高で、こんな私が飲んも良いのだろうかと思う時です。クラフトジンには、こういう事例が結構ある。このジンもそんな一品です。
結果的には呑んでしまうので、その想いは初めだけ。コロナ下、余ったクラフトビールをクラフトジンに造り替えた、ストーリー性満載のジン。ビールの消費期限は短いのですが、蒸留酒のジンに期限は無い。
想い等については「余剰クラフトビールを蒸留したクラフトジン」「余ったビールがクラフトジンに大変身」を見ていただきたい(かなり詳しい)。私の興味は、むしろラベルの緑がかった生物は何?と味。興味津々です。
この生物?は、「青海波」模様を基調にした、縁起の良い柄と紹介されいます。このキャラクター(ツチノコ? プラナリア?)もっと利用しない手はない。ジンにストーリー性があるのだから、このキャラクターにもっと個性を持たせて欲しい。
ビールの風味も程良くあり、ヒノキなどのボタニカルも効いていて、広く受け入れられる美味しさです。2021は手に入らないかもしれないですが、2022も出されているので、購入も含めて期待したい、です。
写真のりんご品種は、千雪(褐変しない)、初恋ぐりん(香りのある酸味)、青り25号(病気に強い)、いずれも個性豊かな「未来ヅクリ」の特徴を込めた品種です。