ベース(本体)となる「日の丸ジン 蔵風土」については、【いかにもクラフトなジン】として下記に紹介した。2022.8、本体からわずか1ヶ月遅れで缶が販売されている。これは「計画的な犯行(販行)」だ。
本体の「日の丸ジン 蔵風土」に単にソーダを加えて作った?。ちょっと不確かな情報だが、本体のボタニカルにも使われている「福来(ふくれ)みかん」の果汁を追い足ししている?。とか
飲んでみた。落ち着いた柑橘感(オレンジやレモンとも違う)に、程よい苦み。本体と比べると、薬草系の風味がやや強く感じる。日本のクラフトジンの今を表現しているようで面白い。この缶、追い足し注文しました。