ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

「道後ジン 六媛(ろくひめ)」 雛祭りに

 六媛の媛は「愛媛県」の媛、46都道府県の中で「愛媛」は最高のネーミング(私的に)。青森は2番目で良い。そんな愛媛のクラフトジン。「六」は松山市などの6市町が連携した『まつやま圏域未来共創ビジョン』の6。

 その6市町の特産品を集めて作ったのが「道後ジン六媛」ベーススピリッツ(アルコール原料)も愛媛県産の「はだか麦」を使用した麦焼酎を使用している。そして6ボタニカル・・・松山市のぶどう「ピオーネ」、東温市のいちご「紅い雫」

 さらに、伊予市の「中山栗」、砥部町の「七折小梅」、久万高原町のりんご「ふじ」、松前町の「はだか麦」が使われている。製法にもこだわり(詳しくは下記紹介などで)・・・結果的に香り、風味を保った爽やかな飲み口となっているとか。

  可愛らしいボトル、ラベルには使われたボタニカルが描かれている。寄せ集めのボタニカル(失礼)だったので、若干危惧していたのですが、ちょっとビックリ。さっぱりした原体にした果物集合体!、炭酸で割ると、素敵なカフェ カクテルです。

 お姫様でした。6人も~。