千葉「館山蒸留所」、ちょっと経緯(いきさつ)があって、その経緯(けいい)については、下記【「タテヤマ フルーツジン」垂涎(すいぜん)】、【「タテヤマ(ジン) SAKURA」】を見て頂きたい。
この蒸留所の大きな特徴は、ジンのボタニカルを単品で商品化していること。飲む側で、好みに応じてブレンドすることを提案している。この是非については難しい所ではあるが、ブログを書くにはありがたい素材だ。
詳細は【自分だけのジンがつくれる。「TATEYAMA GIN」】に紹介されている(下記)。単ボタニカルのボトルの数は約20種類にもなり、今回は002の「アンジェリカ ルート」。多くのジンで基礎的なボタニカルとなっている。
アンジェリカ(セリ科)、セイヨウトウキと称され、日本の「シシウド」に類似する。まずはストレートで。これがアンジェリカですか。甘さと酸味と不思議な味わい。セロリ(セリ科)のような、香水のような風味も。
結果、「なるほど」としか表現できませんでした。ご注文はここ