ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

「EDINBURGH GIN(エジンバラ ジン) クラシック」  秋です

  エジンバラ(エディンバラ)、スコットランドの首都で人口は48万人。北緯56度、稚内が45度だから相当に北の北。ただ、温和な海洋性気候のため、冬でも零下になることはあまり無く、夏の最高気温も22 ℃程度と過ごしやすい。らしい。

 「酒のやまや」に数種類あり、今回は「クラシック」。以前は白黒調のラベルだったけれど、素敵な様相に。首回りのデザインも粋だ。中身は同じ?かもしれないが、このボトル姿に惹(ひ)かれました。alc.43%、700mlで3000円台もありがたい。

 主なボタニカルは、ジュニパーベリー、オレンジピール、マルベリー、松の芽、ラベンダー、レモングラス等とある。ラベルにQRコードがあるが、リードしても英語とドイツ語の説明しか無い(しかも詳しくは無い)。

  キャップ下の奇妙なマーク、グーグルレンズで検索してみたけれど、引っかからない。飲んでみました。ドライジンだけれど、柔らかく飲みやすい。アレンジベースにも合いそう。近くにあった「和梨(豊水)」と合わせて頂きました。秋です。