ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

【合せジン】 アイの結末  「ジン+ウイスキー」

f:id:cymagin:20190916212146j:plain

 

 タンカレーとワイルドターキー同量で作るカクテルを「フランシス・アルバート」言うらしい。フランク・シナトラの本名で、そのイメージを現すべく、あの和田誠らが考案したとか。ジンとウイスキーの組み合わせ、他にもあるだろう。

 

「ドラムシャンボ ガンパウダー アイリッシュ ジン」の記事(下記)の中で、アイリッシュウイスキーの美味しさを紹介したが、折角なので、このアイ同士の組み合わせ試して見た。ウイスキーは、「ジェムソン」、素直で美味しい。

 まず、同量で飲んでみた、が、完璧にウイスキーの勝ち!。両者が拮抗するのは、ウイスキー1/5くらいか?。むしろ、ジンにちょっとウイスキーを垂らすf:id:cymagin:20190916212126j:plainくらいが適量?。

 

 ちょっとクセのあるジンだったので、ウイスキーの素直さは良くわからない。今回は、やってみただけの結果でした。次は、別々に飲む・・アイの破綻か。どうせなら、ジンに、クセのある「ラフロイグ」あたりをジンに少し点下した方が面白いかも。

紀州から奇襲 貴秀「槙(まき)-KOZUE(こずえ) ジン」

f:id:cymagin:20190915191524j:plain

 

 和歌山産の柑橘や山椒に加え、「コウヤマキ(高野槙)」の葉がボタニカルとして使用されている。このジンの大きな特徴だ。コウヤマキ、自然分布の北限は福島とされているが、庭木としては、東北北部でも(少ないながら)見ることができる。

 カヤとか、ツガとかの南方系の常緑針葉樹、北国人にとって、ちょっと憧れでもある。同じ常緑針葉樹の、松とか杉などとは違う、照葉の深緑、重厚さを感じる。そんなコウヤマキが使われていると言うことで、期待感重厚

 飲んでみると、確かにこれまでに味わったことのない独特の香り口の中に広がる。ジュニパーとも違う、松ヤニ臭くもなく、杉や檜(ヒノキ)のような爽やかさでもない。それでも、何となく針葉樹っぽい。ちょっとくさいところもあり、みつきになりそう。

f:id:cymagin:20190915191450j:plain ボタニカルとしての針葉樹、杉とか檜など、いくつか取り入れられてはいるが、まだまだ少数派。ジンの基本となるジュニパーベリーが針葉樹であることを考えると、面白いのでは。「においヒバ」や、コニファーなど、素敵な香りのものも沢山ある。

 

 この分野?、色々展開ができると思っていたら、なんと同じ製造元の中野BC(梅酒で有名)から、紀州杉と紀州檜を使った「香立-KODACHI ジン」が出ていた(7月)。買わなければ・・・、幸いにも、クラフトジンとしては手頃な価格(ありがたいです)。

 

【ブログ】 師匠! 「ムギオのお酒探訪」

f:id:cymagin:20190909214200j:plain


 ブログを書く時に参考にするのが、販売元、通販店、出版物などの紹介文。ですが、情報源が同じであったり、場合によっては完全なコピペ。それはそれなりに役立つのですが、それ以上が無く、袋小路に入ってしまう感じ。

 そんな時、力をお借りするのが「ムギオのお酒探訪」管理人は、元バーテンダーとのこと。ジンの情報、特に蒸留所の紹介や、ちょっとしたエピソードなど、とてもわかりやすい。ここに、目的とする銘柄が載っていると、ラッキー。

 そのトップカテゴリーは、ウイスキー、日本のウイスキー、ジン日本のジン、カクテル、トニックウォーター、ジンジャーエール、梅酒・リキュール、スキットル。興味のある方は、是非覗いてみてください。深いです。

 テイスティングや、お勧めの飲み方など、独自の視点から書かれている。日本のクラフトジンの情報も多く、しかも充実している。とにかく、他では得ることができない「あれやこれや」が、満載。これからもお世話になります。

 

 

晴天の霹靂 「ドラムシャンボ ガンパウダー アイリッシュ」

f:id:cymagin:20190908200455j:plain

 

 アイリッシュ(アイルランドの)ジン。アイリッシュ ウイスキーを飲ませてもらったことがあり、その素直さに感銘を受けた。それまで、ラフロイグとか、クセのあるウイスキーを美味しいと思っていたが、その素直な美味しさに惹かれた。

 「アイリッシュ」!、そのイメージがあるので、ジンにも期待が大きい。日本で手に入るアイリッシュジンを見てみたが、意外と個性的な品が多い。このジンも、お茶をボタニカルしているので、たぶんに個性的だ。

  「ドラムジャンボ」は、アイスランドの地名。「ガンパウダー」は、銃に使う火薬、物騒な・・。と
思ったが、中国産の上質な緑茶「銀青茶」を、その形状からガンパウダーと言うらしい。(ロンドン)ドライジンをは違うよ!と・・・声が聞こえる。

 

 舐めてみる。最初はわからなかったが、後味に抹茶の風味を感じる、結構な残像(味)。日本のジン(「」とか)も結構お茶を使っているが、だいぶ感じが違う。ドライジンを飲んだ後に抹茶を飲んだ感じ?。抹茶味の・・・とか言うものに近い。

 このジンで目をひいたのが、ラベル。トナカイとも、ウサギともつかない、意外と可愛い動物は、何だ?。ドラムジャンボ地方に古くから伝わる伝説の生き物、嵐の中の雷とともに姿を現すいう。青天の霹靂だ。

f:id:cymagin:20190908200528j:plain 世の中には、伝説の生物というのが結構棲息していて、アイルランドにも、遠野にもいっぱい居る(妖精、妖怪)。ラベルはホログラムがかっていて、見る角度で青く光る、それっぽい。今宵の酒の友はウナギ犬(妖精?)か、座敷わらしか?

 

 私の別ブログ ↓ もよろしく。 

 

【づけジン】 ゴーヤの「バートン ジン」漬け、にがウマ!

f:id:cymagin:20190831193300j:plain

 

 「まさひろ オキナワジン」下記)のボタニカルとしてゴーヤを紹介したが、大勢の中の一員としてのゴーヤだったので、ゴーヤを主役にしてみました。北国の我が園地でも、やっと8月末に収穫始めを迎えた。もう、秋だというのに・・・。

 薄切りにしたゴーヤ(にがうり)30gにバートンジンを100ml注いで冷蔵庫に置く。ゴーヤは、虫や病気もつかないし、グリーンカーテンにもなるし、栽培していても面白い。この20年位で当地にも定着した。春には数品種の苗が園芸店に並ぶ。

 ただ、当然苦いので、消費できるかが問題だ。主にチャンプルーでがんばるが、最後は、持てあます。と言うことで、づけジンもあまり期待していない。苦いジンって・・・、ブログをどう取り繕うか、そんなことを考えて半日経った。

f:id:cymagin:20190831193238j:plain

 恐る恐る口にする。ゴーヤそのもの、苦い。しょうがないから,責任とって飲むか。が、二、三口飲むと、その苦さが苦(く)でなくなる。むしろ、爽やか。実は、飲みながら、このブログを書いていて、すでにグラス(100ml)は空に近い。

 「チャンプルー」、ゴーヤにあたると「苦い!!」となる。プチ「爆弾」である。が、このジンは全部苦いので、爆弾にはならない。氷をたっぷり入れて飲むゴーヤ【づけジン】、いける。苦いけれどくいくい飲める。ちょっと作り置きすることにした。熱帯夜に飲みたかった。豪夜

 

「酒番長ネット店」 ジン義 切らさせて頂きます

f:id:cymagin:20190830201600j:plain

 

 特に特徴があるわけでもないし、品数がものすごく多いわけでもないし、マニアックなモノがあるわけでもない。しかし、必ず、番長さんのご意見を伺う。と、言うのも、モノによって、かなり安いことがある

 例えば、ゴードンドライジンの37.5%、番長は875円だが、次が945円。楽天で、「最安値ショップをみる」とすると、結構番長が引っかかる。全てが最安値ではないが、一応チェックしてみたくなる。

 検索して、最安値のモノをお気に入りに入れておき、いくつかたまった時に注文する。が、問題は、なかなか来ない。場合によっては、10日を過ぎることもある。急ぐ場合は避けた方が良いかも。名古屋の番長!がんばって下さいな。

胸きゅんきゅんです 「まさひろ オキナワジン」

f:id:cymagin:20190829201330j:plain

 

 泡盛の醸造所が造ったジン、色々な工夫を駆使しているが、ここでの注目はボタニカル(ジュニパー以外)。これぞ沖縄の、シークヮーサーゴーヤグァバローゼルピィパーズ。シークヮーサー、ゴーヤは、ご存じの沖縄発。

 グアバ、名前は良く聞くが、あまりイメージできないし、ここで使われいるのは「葉」。ポリフェノール(タンニン)が多く含まれるという。ローゼルは、ハイビスカスティーとしても使われる酸味のあるハーブ。

ピィパーズは、「島コショウ」とも言われ、沖縄(八重山)の調味料として欠かせないらしい。個性の強いこれらの役者をどの様に組み合わせるか、相当に難しかったと思う。しかも、ジンのベーシックボタニカル(アンジェリカ、コリアンダーなど)は全く使われてない

 ひと口目ストレート、ガツンと来る(47%だ)。少し氷を入れて、溶かしながら飲む、泡盛のやさし~い甘さが口の中に広がるプラス、しっかりとした風味、それぞれのボタニカルがちょっとずつ顔を出す。最後に、シークヮーサーの余韻が残る。
 
f:id:cymagin:20190829201404j:plain

 すごくレベルの高いクラフトジン。このボトル、光を通すと海原を感じさせる青色となる(私の写真技術では表現できない)。多くのボタニカル、実は、かつての海洋交易の中で沖縄に持ち込まれ、溶け込んでいったもの。沖縄ならではの一品である。

 一度、沖縄に行ったことがある。申し訳ないが、食べ物や飲み物、(北国の)私にはあまり相性が良くなかった。しかし、このジンで帳消し+ポイントアップ。違うボタニカルを使ったジンもあるらしい。沖縄はボタニカルの宝庫だ、今後が楽しみ。

 

追記:もとは透明だが、ロックにして段々と溶けていくと、うっすらと青(紫)味を帯びる。瓶の色から溶け出した・・・、まさか。

 

【づけジン】 あの夏の・・・、ミョウガの「バートン ジン」漬け

f:id:cymagin:20190827204014j:plain

 

 北国では、旧盆が過ぎるとミョウガが大量に出回る。茄子との味噌炒めや、鮮やかな紅色の甘酢漬け等々。生のミョウガを刻んで、ご飯の上に大量に置き、鰹節をまぶして醤油をかける(ミョウガご飯)。私は、これがないと夏が終わらない(ただ、当地ではマイナーです)。

 

 このミョウガ、獲るのをウッカリしていると、花が出て、咲いてしまう(写真)。そもそも、ミョウガは蕾みたいなものだ。切れ目を入れたミョウガ40gに、バートンジンを100ml注いで、冷蔵庫で半日寝かせた。

 

 ミョウガの強烈な「づけジン」になった!、かと思いきや、ほんのりとミョウガの香りがする程度。2日おいても、それほどの変化はない。つまり、この方法ではミョウガかまり(臭り)は、ジンにほとんど移らない。

 

 漬かったミョウガを食べてみたが、生のミョウガそのもの。他の【づけジン】では、エキスが吸い取られ、残った素材は、とても食べられたものではない。が、ミョウガは頑固。でも、【づけジン】としては、ちょっと物足りない。

 

f:id:cymagin:20190827204043j:plain

 ネットを見ていたら、ミョウガを使ったカクテルが出ていた。やはり、爽やかさが売り。そこで、細かくきざみ、ジンに入れて見た。ちょっと青くさいが、ミョウガかまりが最高。ミョウガご飯ならぬ、ミョウガジン、鰹節も入れて見ましょうか。おかわりをしてしまった。

 ジンにとって、ボタニカル(風味付け)は「薬味」みたいなもの。ちょっと顔を出してみたり、隠し味であったり。ミョウガの役割は、やはり薬味かな。庭ではカンタンが残り少ない夏を奏でる。ミョウガつながりで、ちょっとしんみりしてしまいました。妙夏

 

追記:3日目に飲んでみたら、結構味が出ていた。細胞壁が壊れるまでに時間がかかるのか?、でも美味しくはない、爽やかさもない。青くさい。

 

 

 

愛ジン録④ 「ジンで遊んだ」 リスト 【づけジン】など

f:id:cymagin:20190826161006j:plain


 記載順(上が新しいもの)、逐次追加

★【づけジン】で遊ぶ

 これまで、【づけジン】について、特に説明をして来ませんでした。字のごとく、「もの」をジンに漬けるのですが、果実酒のように長期間漬けるのでなく半日から1日、場合によっては、時間単位、長くても2~3日。そんな遊びです。全く公認されていない造語です。失敗も多いのですが、色々楽しめます。

 【づけジン】 ゴーヤの「バートン ジン」漬け、にがウマ!

 【づけジン】 あの夏の・・・、ミョウガの「バートン ジン」漬け

 【づけジン】 世紀の発見か! 「煎餅 ジン
 【づけジン】 パクチー(コリアンダー)の「ペリガン ジン」漬け、相当にやばい
 【づけジン】 カシスの「ウイルキンソン」漬け、意外な結末
 【づけジン】 きゅうりの「ヘンドリックス」漬け、カッパさん用
 【づけジン】 ラズベリーの 「バートン ジン」漬け、彼女の心はラブベリー
 【づけジン】 フェンネルの 「プリマス ジン」漬け、ウィ!キョー
 【づけジン】 南紅梅(熟)の 「プリマス ジン」漬け 猩猩映え
 【づけジン】 アセロラの 「ジンクス オールド トム ジン」漬け 映え
 【づけジン】 あぶさん! ぷふぁー よもぎの「プリマス ジン」漬け
 【づけジン】 デトックス第2弾、山ウドの「ペリガンズ ジン」漬け
 【づけジン】 コーヒーの「バートン ジン」漬け えっ!
 【づけジン】 山椒若葉の「バートン」漬け → 常備ジンに
 【づけジン】 干しホタルイカの「ドーバー ドライジン」漬け X
 【づけジン】  の本命! キウイの「和ジン」「ドーバー ドライジン」漬け
 【づけジン】  デトックス! バッケの「サウスバンク」「シュリヒテ」漬け
 【づけジン】  りんごグラニースミス」の「タンカレー」「ネバーシンク」漬け
 【づけジン】  日向夏(ひゅうがなつ)の白い綿「ブードルス ジン」漬け
 【づけジン】  究極の肴 丸干しイカの 「ビーフィーター ジン」漬け
 【づけジン】  ハーブ アロマティカス の「ウイルキンソン ジン」浸け
 【づけジン】  苦(にが)うま 八朔の「ウィルキンソン ジン」漬け
 【づけジン】  不思議な村の「じゃばら」で「ビーフィーター ジン」

 

★★ そのほかの遊び 

 【他の遊び】 裏メニュー「飲む ジン シャーベット」、サクレマルフィー
 【他の遊び】 ちょい悪る(割る) おジン 「アブジン」+「アブサン
 【他の遊び】 ジンをビールで割る 「ドッグス・ノーズ」、 割れたのは信頼関係
 【他の遊び】 爽快タブレット「クロレッツ」、「フリスク」をジンで溶かしてみた
 【他の遊び】 養命酒造のジン「香の森」と、「養命酒」で 薬ジンカクテル
 【他の遊び】 焼酎にジュニパーベリーをつけるとジン風味になるか?
 【他の遊び】 オヤジギャグで「サントリー アイスジン シリーズ」 あ~イイす
 【他の遊び】 日本酒と「ボンベイサファイア」をステア  和(わっ!)カクテル
 【他の遊び】 冬場のシメは「ボルス ジェネヴァ」のお湯

 

 

f:id:cymagin:20190826161106j:plain

漬け物 「バスタブ ジン」

f:id:cymagin:20190825201539j:plain

 

 イメージしてみてください。まず、風呂桶に穀物から作った高濃度のアルコールを入れる。そこに、ジュニパーベリー等のボタニカルを漬け込む。「ドライジン」などでは、漬け込んだものを再蒸留するのだが、ここは、このまま製品に。

 この製法のジンを、「コンパウンドジン」と言い、再蒸留していないので、ボタニカルそのものの風味が味わえるとされる。19世紀の禁酒時代、隠れて、バスタブ(風呂桶)でジンを造ったとされている。漬けるだけなので、秘密裏に造れる。

 この「バスタブ ジン」、その手法を取り入れて、新しく造り出されたクラフトジン。もちろんバスタブで造られてるわけではないが、名前を拝借。密造酒時代の代物は、相当やばいジンであったらしいが、このジンは様様な賞を獲るくらいの一品。

f:id:cymagin:20190825201613j:plain

 ボトルも、ちょっと密造っぽいところを醸し出している。ネックのところの麻紐もワイルドだ。舐める。ドライジンとも、ジェネヴァとも全く違う。様様なボタニカルが正面に。ボタニカルの特徴を表現する「日本のクラフトジン」に近いかも。

 水を脇に置きながら、ストレートで味わいたい。ここで、ふっと思う。これは、私が遊びでやっている【づけジン】と同じ様なものでないか。素材(ボタニカル)を漬けて、再蒸留しない。素材の美味しさを味わう。同じだ。

 【づけジン】については、これまでの創作リストも含めて、近々紹介したいと思います。バスタブジンが【づけジン】につながるとは・・・。今宵は、風呂に入りながらの一杯ですな(ここはイメージしないでください)。

 

 

愛ジン録③ 吞んだ「日本のジン」リスト

f:id:cymagin:20190821185328j:plain                                                                                                    
あいうえお順 逐次追加

 

アイスジンアイスなのだから、「サントリー アイスジン」は冷凍庫へ
アイスジン 桜「アイスジン 桜」桜餅たべたい~!!
アイスジン ドライ ジン トニック凍~るジン「アイスジン (ドライ ジン トニック)」
アイスジン クールミント:ざんねんなのみもの事典「アイスジン(クールミント)」
秋田 美 GIN秋田美人「AKITA CRAFT 美 GIN」素朴です
ウィルキンソン ジン安かろう美味かろう「ニッカ ウィルキン ソン」
香の森毛色の違うジン、個性的な風味に酔う「香の森(かのもり)」参上
カフェ ジンカフェバーのカフェではない「ニッカ カフェ ジン」
季の美アゲハチョウが寄ってくる「季の美 京都ドライジン」

KOZUE(梢):紀州から奇襲 貴秀「槙(まき)-KOZUE(こずえ) ジン」
桜尾手頃なクラフトジン「桜尾 SAKURAO GIN ORIGINAL」★★
サントリー ドライジン エクストラ先祖は「寿屋ネルメス」、「 ドライジン エクストラ」
ツムギジンではないジン「WAPIRITS TUMUGI (和ピリッツ ツムギ)」
ドーバー ドライジンドバ~ と「ドーバー ドライジン45」飲みすぎに注意
ロク(六)六角堂で花見「サントリー ジャパニーズ クラフトジン ROKU」まさひろ

まさひろ オキナワ:胸きゅんきゅんです 「まさひろ オキナワジン」
和ジン日本ジン、日本酒ベースの「和ジン WAGIN プレミアムクラフトジン」
和美人黒い帯できりりと「Japanese GIN 和美人」、和柑橘!!

 

【づけジン】 世紀の発見か! 「煎餅 ジン」

f:id:cymagin:20190820193458j:plain

 

 私にとって、これさえあれば良い!という、丸彦製菓の「うまい煎餅」。醤油が浸み込んだ超硬焼煎餅。スーパーでも見かけるが、究極の「大人買い」!で、心の安らぎを得る。炭水化物を控えめにと言いながら、煎餅ぶとり

 ジンをストレートで飲みつつガリポリと、最高のひととき。やや大きめの欠片がコップに落ちる酔っぱらい、と自嘲しながら、そのままに。暫くしてみると、醤油がしみ出て、ウイスキーのごとし。酔っぱらいは、飲みます

 ちょっと面白い。煎餅好きだからかもしれないが、試してみる価値あり。と言うことで、煎餅10gに、ボンベイドライジンを100ml注いで、1時間冷蔵庫に置く。琥珀色!、煎餅が無ければ、見た目、ストレートのスコッチ

 単に煎餅味のジンでした、さすがに美味しいとは言えない。ジンを吸い込んだ煎餅は、大人の「ぬれ煎餅」?(まずい)。ジン関係者から、白い目で見られそう(煎餅関係者からも)。私自身が世紀末?でした。この煎餅、これだけはお勧めです。

愛ジン録② 吞んだ「外国のジン」リスト

 

f:id:cymagin:20190820100601j:plain

あいうえお順 逐次追加


アイル オブ ハリス出汁(だし)の効いたジン「アイル オブ ハリス」ラッコ気分で
イーストロンドンペッパー警部は肉食系!「イーストロンドン ドライジン」
キュロ ナプエ フィンランドジンオーロラの下で飲みたい「キュロ ナプエ フィンランドジン」
ギルビー(赤):赤いきつねに騙された「ギルビー ジン」
グリノールズプレミアムで無くったって良いじゃないか「グリノールズ ジン」

ゴードンツッコミどころ満載の「ゴードン ロンドン ドライジン」
サウスバンクやけ酒には「サウスバンク ロンドンドライ ジン」、お大事に
シップスミスクラフトジンの火付け役「シップスミス VJOP」、57%は火がつく
シュリヒテ シュタインへーガーアイネ・クライネ・ナハトジン(夜のジン)「シュリヒテ」
ショリゲル島の地酒「ショリゲル ジン」 スパニッシュロンドン

ジェラニウム「ジェラニウム ジン」は ゼラニウムのにおいがするのか?
ジンクス オールド トム甘味、雑味、猫味 「ジンクス オールド トム ジン」
ストックホルム ブランネリ ピンククリオネが浮遊!北欧の「ストックホルム ブランネリ」
タンカレー6人しか作り方を知らない?「タンカレ ロンドンドライジン」
タンカレー ナンバーテン十角になっているのに気づきましたか?「タンカレー ナンバーテン」

ドラムシャンボ ガンパウダー 晴天の霹靂 「ドラムシャンボ ガンパウダー アイリッシュ」

No.3 ロンドン ドライジン聖ヤコブが宿る、王道「No.3 ロンドン ドライジン」
ネバーシンクラベルも味もビックリの1本「ネバーシング スピリッツ ジン」
バートン ドライ ジンジンが苦手な人のためのジン「バートン ドライ ジン」
ビーフィーター牛肉が食べたくなったら?「ビーフィーター ジン」
ビーフィーター24「ビーフィーター24」老舗が造ったクラフトジン

ビクトリアンバット ビターでドライ「キングスバリー ビクトリアンバット ジン」
ブードルス歳を重ねるほどにわかる、悟りの「ブードルス ジン」
プエルト デ インディアス クラシック天才!「プエルト デ インディアス 」スペインだもの
プリマス背筋が伸びる「プリマス ジン」、ジンを舐めんなよ!
ヘイマンズ ファミリージン民のジン民による「ヘイマンズ ファミリー リザーブ ジン」

ヘンドリックスカッパと朝まで飲み交わす「ヘンドリックス ジン」
ペリガンズ ドライ ジンこの統計は正しいのか? 「ペリガンズ ドライ ジン」
ボーエ スーペリア開祖神(ジン)の名を付す「ボーエ スーペリア スコティッシュ ジン」
ボルス ジェネヴァ最高に美味しい焼酎?「ボルス ジェネヴァ」
ボンベイ サファイアEU離脱を考えさせたらる「ボンベイ サファイア」

バスタブ ジン漬け物 「バスタブ ジン」

マゼラン ジンストレートで「マゼラン ジン」 混ぜらんで
マルフィ オリジナーレハッピーになりたい時は「マルフィ ジン オリジナーレ」
モンキー 47毒だから、留守中に飲んじゃ駄目だよ「モンキー 47 ジン」
ル・ジン クリスチャン・ドルーアン参りました!別格「ル・ジン クリスチャン・ドルーアン」

 

ジンではないジン 「WAPIRITS TUMUGI(和ピリッツ ツムギ)」

f:id:cymagin:20190817210809j:plain

 

 麦焼酎「いいちこ」の三和酒類が、日本の「」文化を極めるべく体現した一品である。麹をどの様に使用しているかはわからないが、テレビで見る日本酒の製造のように、材料(この場合は小麦)の上に麹を振りかけるのか?。

 「和ジン」(下記)の所でも書いたが、海外のジン(多くの日本のジンでも)、発酵過程のところがほとんど出てこない。どんな酵母を使ったとか、どの様に発酵させたのかは問題でない。その後、蒸留してしまうのだから関係ないと言うことか。

 ただ、ベーススピリッツを作る際、単式蒸留としたり、連続蒸留でも回数が少ない場合は、素材の風味が残る。ドライジンでは、これを不純物として、蒸留回数を増やしてピュアなものを作ろうとする。

 不純物(素材の風味)を活かす試み、海外のクラフトジンも含めて、こだわりを現すポイントとなっている。飲んでみる。これまでのジンとは全く違う。麹の香りのする「いいちこ」、あるいは、純米酒と「いいちこ」のブレンドと言った飲み口。

 

f:id:cymagin:20190817210907j:plain

 「ジン」らしさを探すのが難しい。メーカーが、ジン、ウオッカ、ラム、テキーラに次ぐ第5のジャンルと位置づけるのも頷ける。カクテルベーススピリッツとも書かれているが、そこは専門家にお任せしたい。よく見ると、ボトルには「ジン」という表示がどこにもない。

 通販さんによって、ジンに含めたり、除外したり。ジュニパーベリーを使っていない様なので、正式にはジンではないか・・・。ここまで書いてきて、そこに気づいた訳ですが、今さらなので、とりあえず「ジン」でお願いします。やっちゃったかな。

 

【づけジン】 パクチー(コリアンダー)の「ペリガン ジン」漬け、相当にやばい

f:id:cymagin:20190814212422j:plain

 

 コリアンダー(パクチー)、ジンのボタニカルの中で、ジュニパーベリーの次に用いられている。ジンにとって、ジュニパーは必須(別格)なので、実質一番と言える。一般に使われるのは「乾燥した実」で、レモンの風味があるという。

 今回漬けたのは「生の葉」。通常、「実」はコリアンダー、「葉」はパクチーと称することが多いので、これからはパクチーで通す。パクチーは好き嫌いが極端な香草であるが、私はあまり得意ではない(出されれば食べます、程度)。

 パクチーの葉7gに、ペリガン ジンを100ml注ぎ、ラップを被せて冷蔵庫で半日置いた。生葉なのに、包装の袋にはコリアンダーと書かれていた。ラップが無いと、冷蔵庫の中が大変なことになる。にすごいものができた。

 【づけジン】は素材そのもののを表現する、と書いてきたが、まさに、そのもの。パクチーの葉を口の中に押し込んだような有様。パクチー好きにはたまらないのではないか。飲ませてみたい。
 
 「プエルト デ インディオス クラシック ジン」の紹介(下記)の中で、コリアンダー(パクチー)をこれだけ意識できるものは、これまで無かったと書いたが、ちょっと自信がなかった。実と葉の違いあるかもしれないが、比較してみた。

 あまりにきついので、3倍程度に(ペリガン ジンで)薄めた。「プエルト・・」、もっと複雑な味ではあるものの、根底に同じような風味を感じた。味覚にちょっと自信を持った?。この次は、「実」コリアンダーの【づけジン】を試したい。