2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
南フランス、プロヴァンス地方にある「ディスティルリ エ ドメーヌ ド プロヴァンス」社、「アブサン55」で著名らしい。価格的にはありがたい設定のジンだ。いかにも南欧のデザイン、名前からして柑橘系のジンでしょう。 ボタニカルはシナモン、カルダモン、…
FERDINAN'Sについては「フェルディナンズ ザール ドライジン」で、そのユニークな様を紹介した(下記)。なんと、蒸留後に白ワインを添加するといった荒技でその風味を醸し出している。ボタニカルもなかなか凝っている。 この「ジャパン・・・エディション」、…
沖縄の「まさひろ酒造」、明治16年創業・・・・・、ですので約140年の老舗。これまでの経緯は「ワープ」しますが、そんな酒造が造ったクラフトジン、今までも何点か紹介してきましたが、いずれも沖縄らしさを表現する一品でした。 今回の「レシピ02」、2020年発売…
先に「タテヤマ フルーツジン」を紹介した際、「今回の最大の収穫は、「タテヤマブルーイング株式会社」が造っている別のジンの情報・・・(中略)虫屋(虫に興味がある人)にとって垂涎(すいぜん)のジン」があると書いた。 早とちりして「ジン」と書いたが、…
「紀州熊野蒸溜所(きしゅうくまのじょうりうしょ)」この響きだけでもジンと来るのに、alc.53%でポイント倍増、ジンジンです。和歌山県らしいクラフトジンがコンセプト、ボタニカルは基本「和歌山県産」。 南高梅、柚子、温州みかん、すだち、ぶどう山椒、…
イングランドのど真ん中、レスターシャ州にある「バーレイズ蒸留所(2013設立)」、ここから、この「シグニチャー」と「ピンク」、2つのジンが提供されている。我こそは「ロンドン ドライジン」といった面構えの「シグニチャー」。 「シグニチャー」、メー…