ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

「棘玉 (とげだま) クラフト ジン」 棘玉の玉は埼玉?

この1年、日本のクラフトジンは爆発的に増えてきた。追っかける飲み助も大変だが、造る方も(たぶん)大変。特徴を出さないと埋もれてしまう。地盤看板のある「それは」、それなりなのだろうけれど、この埼玉(川越)のクラフトジンは?。 「棘玉」、すごく…

【づけジン】「イチイ(オンコ)」を浸ける 超やば!

以前から浸けてみたいと思っていた「イチイの実」。ヌルヌルっとして、ほんのり甘い実、子供の頃から、ひとときの安らぎでもあった。「思い出を浸ける」ですね。しかも、最高に映える素材。クリスマスカラーだし。 北海道、東北では「オンコ」と言い、「アラ…

「パナレア サンセット ジン」 夕日が沈むとき「ジュ」ってする

パナレアジンのスタンダードは「パナレア アイランド ジン」。このジンのボタニカルは非公開だが、地元のジュニパー、コリアンダー、柑橘類の果実及びマートルベリー(ギンバイカ)とか。これにグレープフルーツとバジルを加えたのが、この「サンセット ジン…

「AWA GIN(阿波 ジン)」 呑まなきゃそんそん

開封した途端、もの言える「ハッキリ」したジン。①日本酒由来の甘い香りと、②ボタニカル柑橘由来の爽快感、一口飲んでも同じ。①と②の両方が「二本柱」で攻めてくる。これだけ「ハッキリ」しているのも珍しい。識別能力の欠ける私でもわかる!。 徳島県「日本…

「ロンドン No.1 ブルージン」 シー!サイレント(クチナシ)

ブルージン、先に「バタフライピーの花」のブルージンを紹介したが、このジンのブルーは別物。白神山地にある小さな湖沼「青池」、自然の中に溶け込んだ物静かな佇(たたず)まい。心落ち着く、静かなブルージン。 エンプレスに代表されるバタフライピー系の…

【づけジン】「バタフライ ピー(ちょうまめ)」を浸ける バッタもん(偽物)

「ブルージン」、個人的な想い入れもあっていくつか記事を揚げてきた。昨年は「エンプレス1908ジン」絡(がら)みで、また、なぜトニックウオーターを入れると「ピンク」に変わる【マジックジン】なのか?も紹介してみた。 エンプレス以外にも、いくつかの「…

【(外ジン)ジン以外のお酒】「R&B モヒート エクストラ ジン」 正体不明

ネット(通販)で見ると、この名前(・・・ジン)で紹介されているし、ジンのくくりで販売さている。ので、ジンが入ってる思って購入した。ところが、ラベルを見ても「ジン」「GIN」の文字はどこにも確認できないし、通販の説明はこうだ。 「モヒート」はカリブ…

「ボンベイドライジン」 シンプル イズ ベスト

「ボンベイ」のジン、日本で入手できるラインナップ(現時点)は、ボンベイサファイア、スターオブボンベイ、ボンベイイースト(すべて紹介済み)と、これ。白ラベル・透明ボトルのベーシック「ボンベイ」、700ml約千円で買える。 ボタニカル、スターとイー…

佐賀「スティルダム ジン(スタンダード)」 写真に稲穂、なぜかな?

気分的に落ちこんでいる時に「衝動買い」!してしまった。① 日本酒ベースであること、② 個人的に「佐賀」に想い入れがあること、③ 思いがけない臨時収入があったこと、④ ピンポイントでツイッター情報が入ってきたこと。これだけ条件が揃えば、しょうが無い…

「ギブソンドライジン(バーディネー)」 クラフトジンも良いけれど

700mlで1200~1300円で購入できるフランスのロンドンドライジン(写真は200ml)。ジン自体はイギリスで蒸留されている。ネットで見ると(バーディネー)と付されているが、ボトルのどこにも記載が無い。 バーディネー社はフランスでラム酒などを製造しており…

「マスターズ ロンドンドライジン」2000円切りは、ちょい足しで

スペインのロンドンドライジン、実質2,000円以下で買える。結構ボトルも凝っている。「マスター」、これまでも何人かのマスターにお世話になった~、と想いながら呑んでみる。柑橘が香る、サラリとしたジン。 ボタニカルは、ジュニパーベリー、セビリアレモ…

「ノルデス アトランティック ガリシアン ジン」ゴヤ、ピカソ、ダリ、グレコ混然

ブドウをスピリッツベースとするスペイン、ガリシア地方(白ワインの産地)のクラフトジン。使われているのは、風味豊かな「アルバリーニョ」種(または「カイニョブランコ」種)。スペインの白葡萄品種の中で最も高級とされている(らしい)。 ボタニカルは…

「ピローニ グライフ ジン」 イタリアが遊んでる

ラベルの図柄だけで購入ボタンを押してしまった。海鳥だと思うのですが、詳しくはわからない。これだけインパクトがあり、私好みの鳥さんなのに、海外ネットも含めて(鳥の種類を)探求できなかった。写真は、日本海の海岸で拾った石をあしらってみました。 …

【(外ジン)ジン以外のお酒】 「伊江島蒸留所 イエラム サンタマリア クリスタル」 罪悪感

「ラム酒」は、サトウキビをアルコール原料とするスピリッツ(蒸留酒)。実は、ジンにもサトウキビベースのものがある。ペルーの「ジンカ・ペルヴィアン・ジン」や、仙台のクラフトジン「欅」(下記)などなど。 ラム酒とは、製法とかに違いがあるのかも知れ…

「ボルス オード ジェネヴァ ジン」 麦焼酎ファンにお勧め

ラベルの「ZEER OUDE」は、とっても古いの意。ジェネバは、ジンの元祖で、その説明は様々なところで解説されているので省略しますが、「ボルス(BOLS)」は、そのジェネバの代表的なオランダのメーカー(リキュールでも著名)。 ボルスジンの(日本での)ス…

「ボンベイサファイア イースト」 東方ジン起

「イースト」のボタニカルは、「ボンベイサファイア(スタンダード)」に使われている10種類に、レモングラス(タイ産)とブラックペッパー(ベトナム産)を加えた12種類となっている。基本は守りつつの、「プラスα」スタイル。 2つのボタニカルを加える方…

「馨和 KAGUA GIN(カグア ジン)」 都市伝説

「カグア」、クラフトビールでは著名なブランド。そこが作ったジン、当然?ベーススピリッツの素材はビール。ビールの素材は大麦(麦芽)で、多くのドライジンなどと同じだが、その経由地としてビールがある。 ビールなので、ホップが入っている。また、カグ…

「エジャートン オリジナル ピンク ロンドン ドライジン」 ほりだしもの

色のついたジン、ピンク系のジンも何本か飲んできた。ストロベリーやラズベリーを使っているものが多い。香料を感じる場合もあり、「ピンクのジン」と言うと、ちょっと安っぽい先入観があった。が、このジンは違った。 ボタニカルも本格的だ。色づけにも関与…

「トポ オーガニック ピードモント ジン」 八つ橋です。

ストレートでの一口目、これまでに味わったことの無い、結構ガツンとしたニッキ?ベースの風味。ジュニパー以外のボタニカルを見ると、ゴールデンコリアンダー、ローズマリー、スターアニス、シナモン、レモンピールとか。シナモンか・・・。ほかボタニカル…

「秋田杉ジン」 森林浴も良いけれど・・・

秋田杉ジン、発売は2020.6.25だが、その原点は2019.3にさかのぼる。「秋田杉」をボタニカルとしたジンのプロジェクトが発足し、クラウドファンディングによる開発始まった。その成果は、2020.3、返礼品として出資者に届けられた。 出資しようか迷っているう…

【づけジン】 「イチジク」のジン浸け。 アダム&イブも飲んでいた・・

先の【づけジン】で、ビワが本州北端の本県でも実ることを紹介したが、「イチジク」も実ります。カタログなどを見ると、「耐寒性品種」とか、マイナス15℃まで耐えるとの品種も載せられている。品種によっては、結構北国でも栽培できるらしい。 そして、当地…

【づけジン】 「枇杷」のジン浸け。 ビワン グランプリ

ビワ(枇杷)、常緑だし、生産地も長崎や房総など温暖な地の果物というイメージがあるが、なんと、本州北端の本県でも実る。冬は-10℃以下になることもあるし、積雪も1mが普通。自生の北限でも生産地の北限でも無いが、ちゃんと実る。 庭先(と言っても隣…

「ジ オールド キュリオスィティ アポスカリー ラベンダー&エキナセア ジン」 ハーブの匂い袋

「エキナセア」、日本ではあまり馴染みが無いが(私だけ?)、ハーブティーなど世界的には愛好者が多い。和名は「紫馬簾菊(むらさきばれんぎく)」、花びらが垂れ下がっている様が、火消しが持っていた馬簾に似ていることに由来する。 写真の花、3つだけが…

「Yokohama Dry Gin ナンバーエイトジン」 No.1でした

「8」は、蒸留所「横浜ハンマーヘッド」がある新港ふ頭「8号岸壁」に由来する。都会の、シティジン。岸壁に位置する「キーズパシフィックグリル(QUAYS pacific grill)」は、様々なクラフトを実現する、新たな“大人達の集合場所”がコンセプトとか。 港を…

「ジークフリート ドライジン」 秘めています。

普段参考にしている、本4冊(「ジン大全」、「ジンのすべて」、「世界と日本のジンを知る辞典」、ガロア「世界のジン集合」)、そのすべてに紹介されている銘柄は少ない。このジンは、それをクリアしているばかりで無く、ボトルの首には、日本語の解説もぶ…

【づけジン】 「マンゴー」のジン浸け。 太陽の玉子酒

今日、7月15日はマンゴーの日とか。「15」でマンゴー?。先日、宮崎のマンゴーを頂戴した。マンゴー、ウルシ科特有のクセがあって、ちょっと敬遠していた。が、皆さんが「美味しい、美味しい」と言うし、世間もマンゴー礼賛、熟熟のマンゴーを漬けてみ…

「ドーノッホ トンプソンブラザーズ オーガニック ハイランド ジン」 壺です

長い銘柄名。つまり、①ドーノッホ蒸留所で作られた、②トンプソン兄弟(サイモン・トンプソン、フィル・トンプソン)による、③有機原料を使った、④スコットランドのハイランド地方 のジン。 世界中から資金を募って(クラウドファンディング)設立された蒸留…

「欅 -KEYAKI- ジン」 alc.46度にして欲しかった

株式会社MCG (ミヤギ クラフト ジン)の「欅 -KEYAKI-」(2020.5発売)。「東北初のクラフトジン」と紹介するサイトもあるが、「AKITA CRAFT 美 GIN」(下記)が2019.1に出されている。東北初のクラフトジン(専門)蒸留所ということらしい。 仙台のケヤキ並…

「南高梅(熟)」を使った梅ジン(梅酒) お縄にならないように

「梅酒」、梅酒と言えば「青梅」だが、最近は完熟した梅を使用することも多いとか。かの「南高梅」の熟した実で梅酒(梅ジン)を漬けてみた。「南高梅」、和歌山県の代表品種で、梅酒や梅干しの材料となっている。 梅390g、ギルビージン(緑)750ml、氷砂糖…

「ジョードプル プレミアム ジン」 辛口はドライか?

ジンはインドとの結びつきが大きい。「ボンベイサファイア」は、その典型だが、このクラフトジンもインドつながりだ。インドの都市、ジョードプルは、家々の壁が綺麗な青に統一されていることから、「ブルーシティー」と呼ばれている。 ジンと言うより、イギ…