ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

「虎ノ門 カカオ ジン」 紛争地復興のために

今年の正月、「虎ノ門蒸留所 COMMON ジン」を紹介した(下記)。そこでも話題にしたが、虎ノ門蒸留所は、多くの派生ジンを提供していている。カモミール、ラベンダー、みかんの花、金木犀などがあるが、この「カカオ」は限定品のクラフトジンだ。 ボタニカル…

「ローンウルフ ガンパウダー ジン」 たるんだ日の一杯、気合いを入れる

オリジナル「ローンウルフ ジン」(下記)をベースに、四川胡椒、黒胡椒など、オリエンタル風味を加えた16種類のボタニカルで造られている。ラベルも黒になり、ウルフもなかなかの迫力だ。実は、中身も相当にウルフです。 「ガンパウダー」、かつての航海時…

【 外ジン(ジン以外のお酒)】 日本酒「鴻巣御殿」 徳川だよ!

埼玉県鴻巣市、私ごとですが小6~高2までいました。その時、「鴻巣御殿」なんて知らなかったし、話題にもあがらなかった。今回、その名を付した日本酒をその地の方から頂いた。お礼を兼ねて紹介します。 「鴻巣御殿」、かなり、相当な、すごい、歴史がある…

「のとジン(能登ジン)」 若い人向け?

クラウドファッディングで入手した「石川県能登」のクラフトジン。10年後、奥能登に蒸留所を建設することを目標に、その手始めとして造ったジンとか。ここでストーリー展開をするより、発起人の熱い想いを感じて頂いた方が良いだろう(下記)。 ボタニカルは…

【づけジン】 ほうじ茶を浸ける 茶番でした

直近のブログで「コマサジン ほうじ茶」を紹介しました。その末尾で、ほうじ茶を飲みたくなった・・・としましたが、その前に【づけジン】です。あらためて、【づけじん】とは、長期間浸けるのでは無く、半日~1日、長くても2、3日です。 ドーバージン150ml…

「コマサジン ほうじ茶」 和菓子を用意してください

「コマサジン」については、【「KOMASA GIN」 日本の柑橘系ジンはこれ】(下記)を見ていただきたいが、コマサにはユニークで遊び心のある 「きょうだい」が2人いる(今のところ)。1人は「苺」で、すでに紹介とおり賞賛に値するジンだ(下記)。 もう1人…

【づけジン】 台湾パイナップルを浸ける 中国に感謝

「台湾パイナップル」、2021年3月、輸出先の97%を占める中国が検疫上の理不尽な理由で輸入を禁止した。日本を含め、多くの国が「加油台湾(がんばれ台湾)」と代替輸入を進めた。その美味しさもネットで紹介され、遅ればせながら入手した。 送られてきたパ…

「仙醸クラフトジン桜蔵(SAKURA)」 ステルスなGIN

頂きもののクラフトジン。それまで、私のジンレーダーに全く探知されていなかったジンだったので、ちょっとビックリ!。なにせ、楽天にもアマゾンにも商品紹介が無く、蔵元などの通販も無い(商品紹介も無い)。SNSの #クラフトジンでも見かけたことがほと…

「フォー ピラーズ ネイヴィーストレングス ジン」 上には上が

つい先のブログ「ピムリコ ジン」でalc.57%を自慢?したが、上には上の58.6%のジン。恐る恐るひと口、柔らかい甘さとちょっと風変わりなスパイシー感。ただ、ストレートはさすがにきつい、3倍程度に加水する。若干白濁する。これでも濃い、もうちょい加水…

「DENNOSHIN(伝之進)1812 ジン」 日本最初のジン 想像を絶する・・・

教科書でお馴染みの「出島」。1812年、オランダの商館長ヘンドリックドゥーフ、戦争で本国を失い補給を絶たれてしまった。ジンを飲めない!。見かねた長崎奉行所の目付「茂伝之進」が見よう見まねでで日本国最初のジンを製造した。 当初のジンの情報も少ない…

「グレンダロッホ ワイルド スプリング ボタニカル ジン」 北国の春の香り。

アイルランドのジン。アイルランドのキリスト教は6世紀に始まり、10世紀に最盛期を迎えた。その後イギリスが侵略し、多くの関連施設を破棄してしまった。首都ダブリンに近いグレンダロッホは当時の聖地。森の中に隠れていたため、歴史的遺産が多く残されて…

「ピムリコ ジン」 57%の世界

【57%】、内閣支持率だったら高い方、雨の確率だったらたぶん降る、紫外線の遮光率なら低すぎる。私の●●にとっては、かなり高い。このジンのアルコール濃度57%は、「シップスミスVJOP」(下枠)と並んで、輸入ジンとしては最高レベル。 1800年代からの古…

「ジュニパージン 広島レモン&オレンジピール」 ジュニパーづくし

「広島レモン」とあるので、日本のジンと思いきや、スコットランドです。なぜ、広島レモンを使ったのか良くわからないけれど、広島の檸檬を使ったジンはこれまでにもいくつか紹介してきました(いずれも国産:下枠)。 ジュニパーベリー(セイヨウネズ)と言…

「スティン ジン」 清濁あわせ呑む。

オーストリアのジン。造り出された経緯(個人的な熱意と小さな会社)、醸造方法(小型の蒸留器と丁寧な醸造)、名前の付け方(故郷の名前をアレンジ)、ユニークなボトル(コルク栓を紐で封印)、なんとも「クラフトジン」らしいジンです。詳しくは、バーテ…

「スプリング ジン」 とろけます。

スプリングです。春が来ました。今年の冬は積雪が多く、春が待ち遠しかった・・・・・。北国では、春の花が一斉に共演します。梅も数日前の開花だし、ハクモクレン、サンシュユ、レンギョウ、水仙、弘前城の桜も今日(4月14日)開花です。 ベルギーのジン。3000…

「ゴードン ジン エルダーフラワー」 夏ゴードン

定番「ゴードン ジン」にエルダーフラワーのフレーバーを与えました。トニック・ソーダ割りがおすすめです。とあるが、そのほかの情報が全く無い。レモンとか、山椒とか言われると味をイメージできるが、エルダーフラワーと言われてもピンと来ない。 エルダ…

「ノールズ ヤング ジュネヴァ」 ジェネヴァ ヌーボー

「ジェネヴァ」はジンのルーツと言えるジン類である。詳細は下記の囲みを見て頂きたいが、ジュニパーベリーなどのボタニカルを漬け込み、単式蒸留器で蒸留する。単式なので、スピリッツの大麦麦芽の香りが強いのも特徴となっている。 ジェネヴァなので、オラ…

「サントリー 【翠】 缶ジン」 缶翠の夏、日本の夏

サントリークラフトジン「翠(すい)」のジンソーダ7%。最近、スーパーでもコンビニでも良く見かける。350ml缶は175円、500ml缶は237円。カロリーは100mlあたり41kcal、脂質・糖質はほぼゼロ。もちろんプリン体もゼロ。 冷蔵庫で冷やして飲んでみる。缶チ…

「ウィットリーニール オリジナル ロンドン・ドライジン」 色男十人衆

ブラックボトルにバオバブの図柄、シックです。ボタニカルはジュニパーベリー、コリアンダー、スイートレモン、スイートオレンジ、アンジェリカ(根)、カシス(皮)、アイリスと言ったオーソドックスなものに、バオバブフルーツとケープグーズベリーという…

「ブリック ジン」 シンプル、地道・・・今年度の目標です

ドイツのジン。ドイツ語Brickはレンガ、ラベルにもレンガ。レンガならレンガ色にしたら良かったのに。白ラベルにする必要があったのか?ラベルにはEUのオーガニック食品でを示すマーク、ベーススピリッツの材料からボタニカルまで有機農産物です。 ボタニ…

「フェッキン アンビリーバブル アイリッシュ ジン」 エイプリルフールなジン

アイリッシュジンです。アイリッシュには面白いジンが多いのですが、高品質であることも見逃せません。このジンも、「まさに」どころか「超」です。ボタニカルはシンプルで、ジュニパー以外はアンゼリカのルート、カッシアのバーク、コリアンダー、とレモン…

「夕凪 GIN」 エモい・・・・・ふむふむ

「ゆうなぎ」名前からして、また、細身で薄紫のグラディエーションボトルや粋なラベル、これは【爽やか~な】近代的なクラフトジン。と思いきや、中身は・・・・・。香川県琴平町、こんぴらさんの御神酒も造る「西野金陵KK」のジン。 ベーススピリッツは米焼酎、…

【 外ジン(ジン以外のお酒)】 スピリッツ「不悟(サトラズ)」 自己嫌悪の朝

名前につられて買いました。「不悟(サトラズ)」です。この否定的なところに惹かれた。「悟り」の感覚は凡人には無理で、酒を飲んで「悟った」と思っても、次の日の朝には自己嫌悪だ。酒飲みが悟ることは無い。それでも、悟りたくて飲む? 西酒造(鹿児島県…

「ジヌエンシス ジン」 丸くなったハリネズミは痛くない。

イタリアは「ジェノヴァ」のジン。歴史ある交易都市ジェノヴァ、ボトルネックには中世に栄えたジェノバ共和国の「聖ジョルジョの赤十字の旗」が掲げられている。ヴェネツィアと覇権を争ったり、ペストで人口が半減したり、その歴史は筆舌に尽くしがたい・・・・・…

「クラフトジン シトラス ビー」 みかんの大器

愛媛県、温州ミカンのほかに中晩柑類が40種類以上あると言う。温州の生産量は2~3位だが、柑橘の品目数はダントツで1位。色々な柑橘が次々と採れる愛媛県、北国の者としては(アグリ)カルチャーショック、うらやましい。 年末から5月に登場する「中晩柑…

「マキノジン」 偉ジン 牧野富太郎先生

裏ラベルには、「牧野富太郎 生誕100年 記念ボトル」とある。牧野先生の植物図鑑、お世話になりました。先生の「すごさ」をこんなチャらいブログで紹介するのはおこがましい。2023年春の朝ドラ「らんまん」を期待したい(神木隆之介さん主演)。 「日本植物…

【づけジン】 「ワサビ」をジンに浸ける 次のねらい目です。

直近のブログで、「ワサビ」をボタニカルした「ダンシング サンズ ワサビ ジン」を紹介した。ワサビの爽やかさもあり、味わい深く美味しい一品でした。一方、ちょっと期待していた「ツンとくる刺激」は無理でした。当然かもしれませんが。。。 それならと、ワ…

「ダンシング サンズ ワサビ ジン」 ワサビは世界共通語

アルコール58%で、しかも「ワサビ」、傷に塩を塗り込むような凄さなのか?。ラベルには、ワサビ色の、ゲキコワな龍の姿が・・・。 ニュージーランド南島のゴールデンベイに近いププ・スプリング(泉)、世界遺産として、また、マオリの聖地として知られる。池…

「喜多屋 KITAYA CRAFT GIN 8 BOTANICALS」 もったいないお化け

福岡県八女市の「喜多屋」、日本酒の老舗蔵元ではあるが、発泡性清酒の開発や海外展開、さらに、焼酎など様々な酒作りにもチャレンジしている。その中で、焼酎の醸造技術を駆使して作られたのがこの「喜多屋 クラフトジン」。 八女市にちなんで、8つのボタ…

【 外ジン(ジン以外のお酒)】 チャラくない「伊良コーラ酎」、ほぼジン

直近のブログで紹介した「JIN7」の「大山甚七商店」が製造する「コーラ酎」。まず、「伊良(いよし)コーラ」から。世界最初のクラフトコーラ、日本発です。開発の経緯、名前の由来、ラベルのカワセミなど「話すと長くなる・・・」ので、「伊良コーラとは?」…