オーストラリアの南岸に位置する「カンガルー島」、ここで生まれた「KIS GIN(キスジン)」。KIS GINには「O GIN(オージン)」と「WILD GIN(ワイルドジン)」の2種類がある。O GINはすでにブログアップしている(下記)。
O GINで紹介したように、ベーススピリッツは「ぶどう」。WILD GINのボタニカルはグレープスピリッツ、コモンジュニパー、コリアンダーシード、アンジェリカ、ネイティブジュニパー。O GINが最高だったので、期待!。
(私にとって)、このWILD GINもトップクラス。口当たりが良く、シンプルだけれど奥も幅も広く、ほんのりと遊び心のある上品なドライジン。ストレートからの炭酸割り、たぶん、日本人好み(O GINも)。
ボタニカルにコモンジュニパーとネイティブジュニパーとある。ジュニパーベリーの使用はジンの必須要件だが、一般にはコモン(セイヨウネズ)。ネイティブジュニパーはその土地のジュニパーか。
有袋類のカンガルー、一緒に飲みたいね。カンガルーキックで、あえなく離脱