あれやこれや
ジンの種類、数年前までは ①(ロンドン)ドライジン、②ジェネバ、③シュタインへーガー、④オールドトム、これに、⑤スロージンを加えることもある・・・と言うのが通例でした・・・が、クラフトジンの台頭で様変わり。 オランダのジェネヴァ、ジンの元祖とも言えるジ…
桜尾のジン、広島の美味しいクラフトジンとして紹介した(下記)。そこの350mlジントニック缶、何とノンアル。ノンアルなのでジントニック「テイスト」としているのか。ノンアルのジントニック、ここまで来たかのジンブーム。 実は・・・私飲んでいません。知人…
スーパーのスピリッツ売り場に立ち寄ったら、見慣れぬペットボトルが・・・なんと「翠」の一升ペットボトルだ!。「翠」、販売好調と聞いていたが、ついにPB。中身が認知されたので、ペットボトルでも大丈夫と判断したか。 「翠」については、これまでも紹介…
先に、フィーバーツリーの派生プレミアル・トニックウオーター6種類を紹介し、詳しくは後日と書いた。その第3弾。今回は【トニックウォーター】と【ソーダウォーター】 【トニックウォーター】単なるトニックウオーターでは無い → プレミアム。天然水を使…
先に、フィーバーツリーの派生プレミアル・トニックウオーター6種類を紹介し、詳しくは後日と書いた。その第2弾。今回は【ジンジャービア】と【ジンジャーエール】 【ジンジャービア】アイボリーコースト(コートジボワール)のグリーンジンジャーなど3種…
先に、フィーバーツリーの派生プレミアル・トニックウオーター6種類を紹介し、詳しくは後日と書いた。その第1弾。今回は【メディタレーニアン】と【エルダーフラワー】 【メディタレーニアン】メディタレーニアンは「地中海」のこと。コンゴ共和国のキナや…
ベース(本体)となる「日の丸ジン 蔵風土」については、【いかにもクラフトなジン】として下記に紹介した。2022.8、本体からわずか1ヶ月遅れで缶が販売されている。これは「計画的な犯行(販行)」だ。 本体の「日の丸ジン 蔵風土」に単にソーダを加えて作…
台湾のジン「カバラン」、下記のブログで「暑い日にプールに飛び込んだときのような、すがすがしさと優雅さを感じられるジン」として、また、ジンは「琴酒」と書く(禁酒ではない)ことなども紹介した。 その「カバラン」を使ったジントニック缶。原酒の柑橘…
シュガーシロップのカップを大きくした様な容器(30ml)、中が螺旋(らせん)状に2室になっている。それぞれの室には、異なったリキュールが入っていて、ラベルを剥がして、2室の境の所から呑むことで口の中で混ぜ合わされる。 「ショットリキュール」と言…
先日寄った、酒の「やまや」のジンコーナー、「ジン×ホッピー」のPOP(ポップ)。お世話になっている「やまや」さんなので、早速ホッピーとサントリーの「翠」ジンを購入してチャレンジしてみました。 「ホッピー」、北のこの地ではかなりマイナー、飲み…
「フィーバーツリー」、2004年、ロンドンで出されたトニックウオーター。そのフィーバーツリーが出した「派生トニック」。トニックウオーターが単なる「割り剤」で無いよ!と言いたい品揃え。 ①メディタレーニアン、②エルダーフラワー、③プレミアム、④ジンジ…
「棘玉(とげだま)」については、だいぶ前に入手し、紹介した(下記)。今回の「棘玉」のラベルには、LIMITED 100 The FIRST BATCH とある。「限定品100 最初のバッチ」と訳せるが、ちょいとわからない。 私なりに、バッチとは「ひとつのタンクで作る1回分…
スーパーの「スピッツ」売り場、特に買う気も無くチラ見したのですが、何かが違う。ひとつひとつ確認すると、「ビーフィーター様」のお姿が違う!。天下のBEEFEATERの変化(ヘンゲ)はブログ掲載事項です(写真右が新)。 とは言っても、ラベル等の違いを写…
流行(はやり)のクラフトジンばかりを飲んでいたら、懐が干上がってしまう。日頃は大容量ペットボトルのジンを飲んでいる。私の「ご愛用」は3酒。①バートン ドライ ジン、②アシュビーズ ジン、③ドーバー ドライジン45 詳しくは下記を見て頂きたいが、①②は…
オットギ(だるま)社、韓国を代表する食品メーカーのインスタントラーメン「ジン」。韓国No.2の売り上げを誇る。1989年発売以来、ずっとNo.2らしい。No.1は、農心の「辛ラーメン」。世の中、No.2の方が心地よいこともあります。蓮舫さん、2位でも良いです…
ジン、楽しいです。ダイエットしながら呑むのならジンです。
現在、酒「自粛」中。そこで入手したのが、国産「ノンアルコール ジン」。裏ラベルの品名は:清涼飲料水(ボタニカルウオーター)、原材料は:バラ、ジュニパーベリー、コリアンダーシード、カルダモン、ラベンダー。ジンのボタニカル達だ。 事前にネットで…
ドイツ在来のシュタインへーガー系のジン、これまでに「シュリヒテ シュタインへーガー」と「シンケンヘイガー」を紹介した。地元では、様様な銘柄があるのだろうけれど、私が入手できたのは、この2つだけ。 参考になるものを探していたら、先に紹介した「…
一度、ツイッターと連携(書いた記事をツイッターで紹介)させたのですが、その時、ツイッターアカウントを乗っ取られて、ひどい目にあいました。と言うことでビビっていたのですが、再チャレンジ。以下、ツイッターの紹介文です。 ブログ「ジンを楽しみ ジ…
写真:雪中「メジロ」と 「バスタブ ジン」 ★【づけジン】で遊ぶ 【づけジン】は。字のごとく、「もの」をジンに漬けるのですが、果実酒のように長期間漬けるのでなく、半日から1日、場合によっては、時間単位、長くても2~3日。そんな遊びです。全く公認…
【写真】雪をかぶった「シナノマンサク」の花と 「まさひろ オキナワジン」 アイスジン (レモン+ライム):「アイスジン (レモン+ライム)」の 非公式裏技 サントリー赤屋根:そっけ 「AKAYANE(赤屋根) ジュニパーベリー オンリー」 鹿児島因伯人(イ…
アシュビーズ:西部劇のカウンターに「アシュビーズ ジン」 、ジン ウェイン? アメリカイメア:まだ正月です「イメア ジン」 イタリアヴィッダ トール:め!「ヴィッダ トール ジン」 ノルウェ-エギュベル:元気ハツラツ!「エギュベル ジン」 フランスエ…
「ベスト5」第二弾! 2019年の下半期、飲んだジンは、海外24、日本11の計35銘柄であった。我流の飲み方(基本は常温ストレート)での、しかも駄舌の評価です。今期は、特徴のある品々が多く、選ぶのが難しかった ~。 ※第一弾は、下記 1 「カル…
ボタニカルのちゃんとした説明(製造工程も含めて)は、ちゃんとした資料を参照して頂きたい。おすすめは→リカーページかな。これからは、私の感覚での説明です。 かなり乱暴な言い方をすれば、ジンは「アルコール濃度の高いベーススピリッツにボタニカルで…
素人がお酒を加工する際、気をつけないといけないのが「酒税法」。法律の文章なので、難しい。ちゃんと理解したい方は、その筋の情報にあたって欲しい。ここで必要なのは、このブログの「ジンで遊ぶ」が大丈夫かだ。 基本的にお酒を「イジル」のは違法(販売…
★【づけジン】で遊ぶ これまで、【づけジン】について、特に説明をして来ませんでした。字のごとく、「もの」をジンに漬けるのですが、果実酒のように長期間漬けるのでなく、半日から1日、場合によっては、時間単位、長くても2~3日。そんな遊びです。全く…
アイスジン:アイスなのだから、「サントリー アイスジン」は冷凍庫へアイスジン 桜:「アイスジン 桜」桜餅たべたい~!!アイスジン ドライ ジン トニック:凍~るジン「アイスジン (ドライ ジン トニック)」アイスジン クールミント:ざんねんなのみも…
アイル オブ ハリス:出汁(だし)の効いたジン「アイル オブ ハリス」ラッコ気分でイーストロンドン:ペッパー警部は肉食系!「イーストロンドン ドライジン」キュロ ナプエ フィンランドジン:オーロラの下で飲みたい「キュロ ナプエ フィンランドジン」ギ…
世の中、「クラフト」だらけである。クラフトビールから始まって、今や、クラフト日本酒、クラフトコーヒー等等。それなりにイメージできる便利な言葉、もやもや~としているけれど、形はある。何となく、「クラウド」と似ている。 「クラフト」は、元々、職…
2019年の上半期、飲んだジンは、海外27、日本12の計39銘柄であった。銘柄によっては、「ジントニックにすると最高!」などという謳い文句があるが、申し訳ないが、我流の飲み方(基本は常温ストレート)での、しかも駄舌の評価です。 1 「和ジン …