2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
イタリアのプロフェッサーシリーズ第3弾は鰐柄。第1弾はムッシュ柄、第2弾はマダム柄、と、それぞれ紳士向き、淑女向きの味わいとか。と言うことで、第3弾は鰐さん向きのジンとなっております。 肉食の鰐さん、どんな味かわからないが、「人を食った」味…
シュガースポットの出た「エクアドル」バナナを浸けてみました。輪切りにした身60gに、「翠」ジンを100ml注ぎ、約半日冷蔵庫に置いた。バナナそのものは、甘くて美味しい(当然)、残りは今日の昼食となりました。 バナナ、酒の肴にしているという話はあま…
サントリーのスタンダードジンが登場。スーパーにも並ぶ庶民向けのジンという設定か。海外では、タンカレー、ビーフィータ、ゴードン、ボンベイサファイア、ギルビーなどの「スタンダード」と呼ばれる重鎮があって、それを見ながら様々なクラフトジンが生ま…
クラフトジン、少量生産と言うこともあり、高価なものも多い。そんな中、500mlではあるものの1,500円程度で購入できるジンはありがたい。尾張清須市の「愛知 クラフトジ キヨス」、なんか安心して飲める。貧乏性です。 日本酒や焼酎などを製造する「清洲桜醸…
紅茶花伝(コカ・コーラ)のオレンジティーを飲んでいたら、すごく親近感というか「ジン近感」を感じた。渋みの中にオレンジの香り、この味はいつか・・・(デジャブ)、クラフトジンで感じたあの味だ(アルコール入っていないのに)。 と言うことで、紅茶花…
ベルギーのジン。ベルギーはジェネバ(元祖ジン)の産地で、創業家の‘フィラー’も当初はジェネバの生産をしていた(らしい)。このドライジンが誕生したのが90年以上前の1928年というから、これをクラフトジンと呼んで良いのか?。 ただ、飲んでもわかるが、…
「スロージン」のことや、スロー(西洋スモモ)については、「ロクストンスロージン」の記事を見ていただきたい(下記)。今回は、大御所ゴードンのスロージン、イングランドの「スロージン」文化、なかなか奥が深そう。 かつて、西洋スモモの果実をジンに漬…
130年の伝統を持つ小正醸造による、「米焼酎」ベースのクラフトジン。ボタニカルは、ジュニパーベリー、桜島小みかん、コリアンダーとシンプル(3種類だけ?)。メインボタニカルは、もちろん「桜島小みかん」。 桜島で育つ小さなこの「みかん」、芳醇な香…
2020年1月初版、きたおか ろっき著、279pp, 税別2600円。ジンとは?から始まって、楽しみ方、歴史、蒸留所案内、クラフトジンとは?、カクテル、料理とのペアリング、銘柄紹介・・・、とても読みやすいジンの百科事典です。 内容はともかく、著者にびっくり…
エレファントなのにドイツのクラフトジン、しかも、ロンドンドライジン。マニアックですね~。壮大なストーリーのあるジンで、語っていたら(所詮コピペですが)キリがないので、それなりのネット情報などをご覧ください(ここなど)。 要約すると・・・象牙…
ブログに掲載しようか?悩みました。なぜか① 結果から言うと、美味しくなかった。先に試したレモンの【づけジン】や、柑橘のフレーバージンもしっくり来ない中で、またまた、がっかり。今回は起死回生と思ったのに。 なぜか② オレンジだと思ったのに、オレン…