ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「ヒドゥン ワールドジン」 いないいないBar

ニュージーランドの「HIDDEN WORLD GIN」、直訳すると「隠れた世界のジン」。何が隠されているのかな~。実はこのジン、数週間前に飲んだのですが、どう紹介したら良いのか迷っているうちに時が過ぎてしまいました。 このジン、多くのバラエティがあって、現…

【づけジン】ナスをジンに浸ける 「ナス紺」は「鉄」壁

今回の写真は、グラスに写り込む反射を制御できず、見苦しいものとなっております。私の技術では回避できませんでしたのでご容赦ください(最初に謝る術)。薄く剥いたナスの皮30gに、バートンジンを150ml注ぎました。 漬物を漬ける時、「釘(鉄)」を入れ…

「アガラス ジン」 常識はくつがえる

南アフリカの喜望峰(ケープ ホーン)、インド洋と大西洋を分ける地点として教科書に・・・。ところが、アフリカ大陸の最南端は、「アガラス岬」です!。その名前を付したこの南アフリカ産のクラフトジン、常識を裏切る美味しさを[喜望]しましょう。 最近のブ…

【 外ジン(ジン以外のお酒)】 ピンガ「ベーリョ バヘイロ」 サウージ(乾杯)

ジンと同じ「スピリッツ」の類。かつて、ブラジルの方を「おもてなし」する機会が何回かあり、お土産に持ってきてくれたのが、「ピンガ(Pinga)」。えらく盛り上がって、我が家で飼い始めたウサギの名前を「コエリョ」と名付けた。ポルトガル語でウサギ。 …

「火の帆(HONOHO)KIBOU 」 こんなブログで紹介するのは申し訳ない

「ひのほ」でなく「ほのほ」。北海道は積丹半島、半島の「活性化」をきっかけとして開発されたクラフトジン。このジンの物語については、公式HPなど(下記)を見て頂きたい。名前の由来(なぜ、ほのほ?)、さらにあまりにも壮大な構想と熱き想い、ここで簡…

「ジェネラス ジン」 五感にジンジン響く

【お洒落】。白い磁器風だが、ガラスに直接色彩したボトル(シールではない)。ずっしりとした重量感、奇抜だけれど落ち着いたコスメ。さすがフランスです。ボトルに相当のエネルギーがかかっている(代価も)。中身に期待!。 「ジン大全」(本 「ジン大全…

【づけジン】トマトをGINに浸ける トマトの漢字表記は?

直近のブログ、①トマトのお酒「Toma Toma」、②トマトをボタニカルとする「ブラックトマト ジン」を紹介した(下記)。その流れで、次はトマトの【づけジン】。ミニトマト100gにドーバージンを100ml注ぎ、約1日半冷蔵庫に静置した。 浸けたトマトは甘くとっ…

「ブラックトマト ジン」 ブラックボックスです!

ブラックトマト、苗はホームセンター等でも売られているらしいが、栽培経験が無く、残念ながら写真には使用できなかった。トマト、最近は緑とか縞模様とか、大きさや形も含めて映えています。ブラックトマトも、ミニトマトから中玉まで数種類があるようだ。…

【 外ジン(ジン以外のお酒)】 「TOMA TOMA」 ・・・トマトジンの布石

先に「キュウリとジン」について攻めてみたが、今回は「トマト」。個人的には、トマトとお酒の相性には疑問符が付くのだが、キュウリよりはマシか?。リカーショップ「やまや」に行って、トマトのお酒があるのにびっくり。 しかも、サントリー。興味のある方…

「ゴードン ジン クリスプ キューカンバー」 で、カッパをおびき寄せよう計画

キュウリをボタニカルとするジンとしては「ヘンドリックス ジン」が知られている(下記)。老舗ゴードンも、キュウリをメインにしたジンを出してきた。飲んでみる。キュウリと言えばキュウリだが、結構青臭く、化学的な香りも感じる。 日本人と欧米人、キュ…