2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧
正式には、「尽(Tukusu)」。いつもだと、ちょっと情報を仕入れてから、飲み始めるのですが、今回は、先入観なしに封を切って、舐めて見ました。最初の香りからして、複雑。半分「馴染み」があって、半分「初対面」という感じ。 焼酎系、ちょっと芋っぽい。…
サントリーのアイスジンシリーズ(下記)、最後の5種類目。これは、定番品でスーパーなどでも見かける。これまた、25%なので、スピリッツではなく、リキュール。レモンとライムがどのくらい入っているのか?、瓶に表示はない。 アイスジンシリーズの「合い…
フランスのコニャック地方のジンと言えば、大体想像がつく。「コニャック」は、ブドウを原料とした高級ブランデー。このジンも、ベーススピリッツ(アルコールの原料)は「ブドウ」。コニャックに使われる「ユニ ブラン」という品種(白)だ。 また、「ユニ …
深夜~早朝のテレビ、ネット通販の番組だらけ。「健康や美容に良い?」食材。その、謳い文句が売り上げを左右する。薬事法に抵触しないぎりぎりの、「寸止めの」表現である。御指南サイトもあって、有料でチェックして貰える。 詳しくは、その筋の情報で確認…
「ボンベイ サファイア」には10種類ボタニカルが使われているが、「スター」には、「ベルガモット」と「アンブレッドシード」がプラスされている。造り方にも違いあるのだろうが、この2つのボタニカルが「スター」となる要素と言える。 「ベルガモット」、…
素人がお酒を加工する際、気をつけないといけないのが「酒税法」。法律の文章なので、難しい。ちゃんと理解したい方は、その筋の情報にあたって欲しい。ここで必要なのは、このブログの「ジンで遊ぶ」が大丈夫かだ。 基本的にお酒を「イジル」のは違法(販売…
今回漬けたのは「愛媛県産柑橘使用 無添加ドライフルーツ シトラスチップ ~7種類ミックス~ 残留農薬ゼロ・ノーワックス 皮ごとポリポリ」。温州ミカン、ブラッドオレンジ、レモン、河内晩柑、伊予柑、せとか、はるか。 本当にポリポリ食べられる。全品種…
完全に誤解していました。アムステルダム・・・、「ジン」発祥の地オランダの新しいジンか、と。裏ラベルを見たら、モダンなアメリカン ジンと書かれている。「ニュー アムステルダム」は、ニューヨークがオランダ統治であった頃の地名で、このジンもアメリ…
薩摩濱田酒造の米焼酎ベースの「クラフトジン」。蔵元からの紹介をそのまま記載します。独自の「香り酵母仕込み」製法を採用した本格米焼酎をベースに、国産柚子をはじめとした、ジュニパー・・・・7種のボタニカルを使用(一部略)。 このジンのボタニカル…
アタックチャンス!「アメリカのケンタッキー州でコーンを主原料としたアルコール度の高い蒸留酒といえば、(ここで、大抵ボタンを押す)、バーボンですが・・・」、正解はこのジン。ボトルの図柄や雰囲気もバーボンバーボンしている。 しかも、大衆酔っぱら…
セイクレッドには、別にちゃんとしたジンがある。ということは、これ(アンジェリカ)はちゃんとしたジンではない。正式には、ジュニパーベリーが入っていないので、ジンでもない。※寛容(いい加減)なブログなので、ジンとします。 ちゃんとしたセイクレッ…