ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

外国のジン

「ローンウルフ ジン(新スペック)」 満月で変身!バンパイヤ

「新スペック」になったと言っても、1年以上前かもしれない。ボトルやラベルが変わるのは良くあることだけれど、これだけの変身は珍しい。「満月」のバンパイヤだ。しかもウルフ。写真奥の旧ラベル(シックな装い、しかも幅広輪ゴムでおさえている、クラフト…

「アンカー ディスティリング ジュニペロ ジン」 ペロペロ

ロンドンドライタイプのジンですが、産地はアメリカ。サンフランシスコの観光名所ポトレロヒル(ゴールデンブリッジやアルカトラズがある)に位置する蒸留所「アンカー ディスティリング カンパニー」の小型銅製単式蒸留釜で蒸留されたクラフトジンジン。 ジ…

「シタデル ジン」 舌出る?美味しさ

エッフェル塔みたいなフランスのジン。フランスの(クラフト)ジン、コニャックやカルバドスをスピリッツベース(アルコール源)とするものが多い。このジンも著名なコニャックメーカー「フェラン」の造り。 ただ、スピリッツの原材料は、ブドウやリンゴでは…

「タンカレー ラングプール」 あり?

タンカレーのサイドバージョン。ラングプールは、「ラングプールライム」をボタニカルとして使っていることに由来する。スダチより大きく、濃いオレンジ色で美味しそうに見えるが、強烈な酸味があるという。日本では「姫レモン」として僅かながら流通してい…

「ジン レーン 1751 オールドトム」 ドライな猫

オールドトム(スタイル)のジンについては、これまでも何種類か紹介した。甘みを加えた庶民的なジンとして愛されている。オールドトムと言えば「猫」で、このジンのラベルにも(小さく)描かれている。猫の由来については、下記「ジンクス オールド トムジ…

「ディクタドール コロンビアン エイジド ジン オートドキシー」 南米の怪しいジン

南米コロンビアのジン。ラム酒の老舗「ディクタドール」社の以前の社長(いつの話?)が無類のジン好き(愛ジン家)で、イギリスに何度も行って作り上げたとか。ただ、社長の個人的な趣味感が強く、しばらくは世に出なかったが、近年、売り出しを図り、日本…

クラフトジン「こころ」 日本のジンでないのです???

ボトルに大きく「こころ」の表記、封印にはダメ押しの「森の魂」。ところが、このジンのカテゴリーは「海外のジン」。ここには、ナチュラリストC・W ニコル氏が係わっている。自然に対する接し方だけで無く、社会(商売)とのつながり、ニコル氏のインパクト…

「ポリ イタリアン・ジン マルコーニ 46」 クセが強いネタ

ブランデーの一種である「グラッパ」のメーカー「POLI(ポリ)」社が造ったクラフトジン。46は、ポリ社が46番地だったので、alc.濃度も46%にしましたという数字。イタリア、ヴェネト州は長靴の後ろの上にある「履く際の持ち手」付近。正式には、「プルスト…

「ブラックデス ロンドンドライジン」 ドクロのラベル、飲めますか?

このラベル、買うのをためらいますよね。ブラックデス(Black Death)、かつてその高い致死性から世界を震撼させた黒死病(ペスト)のこと。ブラックユーモアと言っても、コロナのこの時期、微妙な立ち位置のジンです。 「ブラックデス」ブランド、ジン以外…

「KWVクラックスランド ジン」 南アフリカ型

ベーススピリッツ(アルコール源)はブドウ100%、ボタニカルとしてトリュフ(カラハリトリュフ)を使用、しかも「南アフリカ産」という、最高に興味をそそられるジン。それ以外のボタニカルは、ジュニパーベリー、コリアンダー、アニスシード、カルダモン、…

「ホーフハウト レイカ ジュネヴァ No.45」 ジンもダイバーシティ

「ジェネヴァ」タイプのジン、要するに【元祖ジン】である(下記の囲み参照)。そしてこのジン、「新しいスタイルのユニークなジュネヴァ」の肩書きを持つ。ボトルのデザインも、旧ジェネヴァの陶器スタイルとは違い、垢抜けている。 ホーフハウトのジンは、…

「ボッテガ バクール ドライジン」 外と内、これもジン

まずは、ボトルがクラフト、赤銅色に輝くイタリアのジン。先にも書いたが、呑み助にとって、不安を感じる「残量のわからない」形態。イタリアの蒸留酒「グラッパ(grappa)」の製造元である「ボッテガ」社が手がけたジン。 「グラッパ」は、ぶどうの絞り粕を発…

「アンガヴァ カナディアン プレミアムジン」 エスキモーの地ジン

カナダの極北に近いラブラドール半島に位置するアンガヴァ地域のジン。樹木の生えない「ツンドラ」の地、住民の9割はイヌイット(エスキモー)の人たち。我が家のラブラドール犬に、「おまえの故郷だよ」と言いながら飲む。 地元の6種類のボタニカルを使用…

「ル トリビュート ジン」 柑橘だらけのジン

スペインのジン、しかも斬新なデザイン。この流れで行くと、甘めの「官能的で濃厚な刺激」を与えてくれるのかな?。このジン、日本での入手先が限られていて、楽天とかにはあまり出てこない。「やまや」さんルートで入手できると思う。 日本での紹介記事はほ…

「ピンク47 ロンドンドライ ジン」 ダイヤ戦隊ピンクジン

ウイスキーメーカーで知られる「オールド セント アンドリューズ」社(ゴルフボールを模したウイスキーボトルなど)が、2007年にオーバードライブしたクラフトジン。単に、彩りが綺麗で面白い、という「見た目」で購入したジンだったのだが・・・。 多くの賞を…

「ボーズ ロンドンドライジン」 1300円で丸儲け

釣りに行って、釣れないことを「ボーズ(坊主)」と言う。何故ボーズと言うかは諸説あるようだ。魚の食い気(毛)が無い、儲け(もう毛)が無い、精進料理つながり(殺生しなかった)、「坊主めくり」(何にも無くなる)・・・など。 何で、こんな事をグダグダ…

「サンタマニア ジン」 正統なのに面白い(私好み)

スペインのクラフトジン、入手できる情報が少なく、ありきたりの紹介になってしまいそうです。ただ、私好みの「正統なのに面白い」タイプなので、できる範囲で拾っていきたいと思います。サンタマニアの訳は「聖なる熱狂」で、サンタは「聖」。サンタクロー…

「ズイダム オードジェネヴァ 5年」 これジェネヴァ?

ジェネヴァ系のジンについては、下記を参照して頂くとして、ズイダム社(オランダ)のオードジェネヴァには、1年、3年、5年がある。5年には別に「コーレンヴィン(樽熟成)」があり、ボトルのリボンが青色だが、このジンは赤色。 このジンは樽貯蔵してい…

「ブルーボトル ジン」 名前の由来に驚愕、感銘

英仏海峡のチャンネル諸島に位置する「ガーンジー島」で生産されている。人口は6万5千人位であるが、その立ち位置には驚かされる。フランスのすぐ沖合にあるものの、イギリス王室属領(君主はイギリス女王)である。イギリス(連合王国)に属さず、独自の…

「マーティン ミラーズ ジン」 水の味がわかるジン

マーティン ミラー氏、一家言ある「ジンこだわり」の人間だった、らしい。そのミラー氏、世の中のジンは物足りない!、自分で納得できるジンを作る!、と立ち上がり、出来上がったのがこのジン(1999頃)。自分の名前がついた理想のジン、最高でしょうね。 …

「サンローラン ジン」 蛸入道!常温ストレートの逸品

ジンをやっていると、時々、こういう楽しい物に出会う。① まずは、名前のサンローラン、関係ないと思うけれど、ブランド名だ。② カナダの(クラフト)ジンは結構個性的、これも?。③ ラベルも奇抜だけれど、洗練されている。こう言うジンは、封を切るのがも…

「ロンドン ヒル ドライジン」 ニュー クラシック

この数年のクラフトジンブームの中、その寛容性が故に多様なジンが生まれている。ジュニパーベリーが入っていることだけがジンの条件で良いのか?。とも思いつつ、この多様性を楽しむことができるのもジンならではある。おかげでブログを書けています。 目隠…

「サイレント プール ジン」 静かな年末年始の相棒

なんとも「お洒落な」ボトル。ロンドンの郊外、イギリスで最も美しいとされる田園地帯に広がる「サイレントプール湖」の湖畔に位置する蒸留所で造られている(とのこと)。名前も、ボトルの青(エメラルドグリーン)も、この湖に由来する。 使用する水も湖か…

「フェルディナンズ ザール ドライジン」 (温度変)呑み

ドイツの名門クラフトジン。小麦ベースに、カリンやモモなど33種類のボタニカルを使っている。小麦にしても、ボタニカルにしても様々なこだわりがあるようだが、ここでは割愛。特筆は、なんだかんだやった後に「ワイン」を添加していること。 ジンにとっての…

「ジン マーレ」 箱根駅伝秘話

多様なクラフトジン、この変異も面白いが、あまりにも広がりすぎて時に原点に戻りたくなる。安心感を求めるのも人間の性(さが)でしょうか。このジン、落ち着きます。スペインのジンは結構クセ(大好き)があるが、このジンはシトラス感のある「癒やし系」…

「GINMG ロンドンドライジン」 誰とでも仲良くできます

久しぶりの廉価版のジン、しかもスペイン。サントリーの「粋(すい)」と同じ価格帯。輸送費など、諸々かかっているだろうから、現地ではもっと安いだろう。サントリーなら「DRY GIN」クラスかな?。 日本では、「やまや」での販売のみ。その「やまや」の説…

「ボビーズ スキーダム ドライ ジン」 未知との遭遇

オランダの「スキーダム」、ジンの発祥地として知られる。オランダと言えば「ジェネヴァ」ジン。このジンも、古いレシピを参考にしたとか、ボトルの形状もジェネヴァに見られる背の高い円筒形だ。これは、美味しいジェネヴァジンを飲めるか・・・。 しかし、ど…

「メイフィールド サクセス ホップ ジン」 ホップ ステップ ジンャンプ

奇抜なデザイン、飲むのを寸止め。意を決して封を切ると!なんと自分好み。辛口、ほんのりとした甘みと、味わったことの無い風味、素敵なクラフト感。日本のクラフトジンとは違う、ドライで透き通ったクラフト感。新鮮な美味しさ。 イングランドのメイフィー…

「メイフェアー ロンドン ドライ ジン」 あいつ今何している?

「メイフェア」、ロンドンのハイドパークやバッキンガム宮殿に囲まれ、高級ホテルや大使館が軒を並べる「ウエストミンスター特別区」に位置するハイソな地域。その名を頂く(ロンドン)ドライジンタイプのジン。ここまで完璧。 正統の正統で、メーカー、ディ…

「はなみ(HANAMI) ドライジン」 「桜を見る会」ジン夜祭

「はなみ」とあるが、オランダのジン。この初冬に「花見」?、飲むのを躊躇していたのですが、桜を見る会の疑念が炙り出されてきたので、飲むチャンス!。「美しい国」を標榜した中でのムリクリの言い訳、今夜は、「美しいボトル」で、前夜祭?。 クラフトジ…