ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

外国のジン

「プエルト デ インディアス ストロベリー ジン」 色々です

ストロベリージンの2本目。先に紹介した「ビーフィーター ピンクストロベリージン」よりも、若干淡いピンク色。以前、「プエルト デ インディアス クラシック ジン」を紹介した(下記)が、これを苺風味にしたものではない。 ビーフィーターでは、イチゴリ…

「ビーフィーター ピンクストロベリー ジン」 最後はユーミン

ストロベリージンの1本目、大御所「ビーフィータージン」の苺風味。ネットに「海外ではストロベリーフレーバーなどのピンクジンが、その見た目の華やかさから、ミレニアル世代を中心に多くの支持を集めている」とある。 ミレニアム世代?、1980年代半ば~20…

まだ正月です 「イメア ジン」

イタリアのジンであるが、何とも情報が無い。1897年のレシピを基に作られ、ボタニカルは、アニス、グローブ、シナモン、メース(メイス)など・・・くらいしかわからない。海外のサイトもたいしたことが書いていない(ようだ)。 ナツメグ(ニクズク科)の実…

十一面観音  「コーヴァル ジン」

寄せ木細工の組子柄、クラフトジンらしい趣向の素敵なボトル。ラベルの貼り方も丁寧で、ガラスに彫られたものかと錯覚してしまう。首もとのアクセントも洒落ている。あまりボトルが素敵だと、開封するのがもったいない・・・。 アメリカはシカゴのクラフトジ…

ねこなめずり 「ヘルノ オールドトム ジン」

ジンの中の「オールドトム」という区分について、また、猫との係わりについては「ジンクス オールドトム ジン」の所に記載したので参照して頂きたい(下記)。オールドトムは、「猫」つながりになっています。このラベル、Tシャツにしたい。 オールドトムは…

三位一体(寝戯怠) 「エグザイルズ アイリッシュジン」

アイリッシュジンについては、「ドラムジャンボ ガンパウダー アイリッシュ」(下記)でちょっと語った。アイリッシュ(アイルランド)ウイスキーは、雑味のないことでスコッチ等との差別化を図っているが、ジンは雑味で勝負している感がある。 「雑味」と言…

辛口シトラス 牛の 「シルヴィオカルタ ボイジン」

これだけ派手に「牛」が描かれているのに、日本語の説明はどこを探しても牛が出てこない。このラベルを見て買ったと言っても良いのに。ツッコミどころだと思うのに。牛肉の部位別のところに、ボタニカルらしきものが描かれている。 原産地のイタリアも含め、…

琴酒 「カバラン ジン」

今年(2019)10月に日本で販売されるようになったジン。台湾産です。台湾産!でびっくりするのは申し訳ないが、ちょっとフェイントを食らった感じ。「カバラン」は、近年、ウイスキーで名声を得てている、品質も定評があるらしい。 ここは一応、ジンのブログ…

め! 「ヴィッダ トール ジン」

北欧のジンは、いわゆるドライジン(辛口)が主流で、寒冷地特有のボタニカルを使い、その土地柄を表現している(キュロ ナプエ(フィンランド)、ストックホルム ブランネリ(スウェーデン):下記)。極寒の地を生き抜きながらも、楽しさも忘れない、そん…

緑のたぬきに化かされた 「ギルビー ジン 47.5%」

ギルビーについては、先に赤ラベルの37.5%を紹介した、「赤いきつねに騙された」として。今回は47.5%の緑。ギルビーについては、赤の所でだいぶ書いたので、書くことがない。スーパーでは、赤が900円、緑が1200円くらいか。 %が違うだけで、赤も緑も商品…

アップル スイーツ 「ギリアムズ プレミアム ジン」

りんごをボタニカルとする、「ベルギー」産のクラフトジン。りんごは、ベルシカ・アップルと、「ふじ」とのこと。「ベルシカ」は、「ベルギーの」と言う意味で、品種まではわからない、が、「ふじ」は青森を生誕地とする、あの「ふじ」。 「ふじ」、青森県で…

比較ジン類学 「グリノールズ ワイルドベリー ジン」

オリジナルの「グリノールズジン」でも書いたが、本当に情報が無い。日本の商品紹介では「ブラックベリーとラズベリーで香りつけをしたピンク色のフローラルなジン」と紹介されているが、どのサイトでも同じ。見事なコピペ。 製造元(イギリス)のHP → 野生…

元気ハツラツ! 「エギュベル ジン」

酒と宗教、一般に「禁酒を教義とする世界」を思いおこす。イスラム教はもちろん、キリスト教や仏教でも「酒は心を乱す飲み物」として扱われることが多い。私、毎日心を乱されています。たぶん、どこかの宗教では打ち首獄門レベルだ。 日本の神様、仏様、比較…

何とも言えない 「ジーヴァイン フロレゾン」

フランスのコニャック地方のジンと言えば、大体想像がつく。「コニャック」は、ブドウを原料とした高級ブランデー。このジンも、ベーススピリッツ(アルコールの原料)は「ブドウ」。コニャックに使われる「ユニ ブラン」という品種(白)だ。 また、「ユニ …

「スター オブ ボンベイ」 +2で、スターの座に

「ボンベイ サファイア」には10種類ボタニカルが使われているが、「スター」には、「ベルガモット」と「アンブレッドシード」がプラスされている。造り方にも違いあるのだろうが、この2つのボタニカルが「スター」となる要素と言える。 「ベルガモット」、…

みかんの大器 「ニュー アムステルダム ジン」

完全に誤解していました。アムステルダム・・・、「ジン」発祥の地オランダの新しいジンか、と。裏ラベルを見たら、モダンなアメリカン ジンと書かれている。「ニュー アムステルダム」は、ニューヨークがオランダ統治であった頃の地名で、このジンもアメリ…

西部劇のカウンターに 「アシュビーズ ジン」 、ジン ウェイン?

アタックチャンス!「アメリカのケンタッキー州でコーンを主原料としたアルコール度の高い蒸留酒といえば、(ここで、大抵ボタンを押す)、バーボンですが・・・」、正解はこのジン。ボトルの図柄や雰囲気もバーボンバーボンしている。 しかも、大衆酔っぱら…

道端の「セイクレッド アンジェリカ」 、ちゃんとしている?

セイクレッドには、別にちゃんとしたジンがある。ということは、これ(アンジェリカ)はちゃんとしたジンではない。正式には、ジュニパーベリーが入っていないので、ジンでもない。※寛容(いい加減)なブログなので、ジンとします。 ちゃんとしたセイクレッ…

スコットランドの短い夏、香る ん?「カルーン ジン」

ウイスキーで有名な、スコットランド「スペイサイド」のジン。かつてユナイテッドディスティラーズ社であったこの蒸留所からは、多くのシングルモルトウイスキーが造られていた。今や、ものすごいプレミア価格がついているらしい。 CAORUNN をどう発音するの…

晴天の霹靂 「ドラムシャンボ ガンパウダー アイリッシュ」

アイリッシュ(アイルランドの)ジン。アイリッシュ ウイスキーを飲ませてもらったことがあり、その素直さに感銘を受けた。それまで、ラフロイグとか、クセのあるウイスキーを美味しいと思っていたが、その素直な美味しさに惹かれた。 「アイリッシュ」!、…

漬け物 「バスタブ ジン」

イメージしてみてください。まず、風呂桶に穀物から作った高濃度のアルコールを入れる。そこに、ジュニパーベリー等のボタニカルを漬け込む。「ドライジン」などでは、漬け込んだものを再蒸留するのだが、ここは、このまま製品に。 この製法のジンを、「コン…

ストレートで 「マゼラン ジン」 混ぜらんで

一見ブルーのボトルに見えるが、ブルーなのは中味。とは言っても、化学的な青色ではない。ちょっと緑がかった、神秘的な色合いだ。この色、ボタニカルとして使われている「イリス(アイリス)」の花の色。やはり、自然の色は奥が深い。 イリスはアヤメ属のこ…

ペッパー警部は肉食系! 「イースト ロンドン ドライジン」

ロンドン、もちろんドライジン発祥の地、ビーフィーターなど、クラシックジンがある中で、クラフトジンによる新たな挑戦も見逃せない。荒廃していた「イースト地区」、今や若者、芸術家の街となり、そこで2013年に生まれたクラフトジンである。 とは言っても…

天才! 「プエルト デ インディアス クラシック ジン」、スペインだもの

今回は、まず飲んだ感想から。と言うのも、これまでにないスパイスショックを感じたから、香りも味も。たぶん、コリアンダー(パクチー)、これが強烈。コリアンダーが入っているジンは多いが、これだけ意識できるものはなかった。 名前にクラシックとあるが…

参りました! 別格 「ル・ジン クリスチャン・ドルーアン」

半年近く前に入手したのだが、何となく「もったいなくて」封が切れなかった。気品、威厳、格式・・・、ちょっと畏れ多い。ジン、特にクラフトジンは、ウイスキーメーカーや、(日本では)焼酎メーカーが醸造することが多い。 が、このジンはブランデー、しか…

ジン民のジン民による 「ヘイマンズ ファミリー リザーブ ジン」

ファミリー?、リザーブ(予約)?、何を意味するのか?。ウイスキーにも、ファミリー リザーブと名を付けた銘柄(グランツ)がある。家族のため、大切な人のため、「とっておきの」物ですよ!と言うことか?。限定品?。 実際、瓶にはバッチ(蒸留器)とボ…

ハッピーになりたい時は 「マルフィ ジン オリジナーレ」

イタリア発のクラフトジン。この「オリジナーレ(オリジナル)」の他に、「マルフィ コン リモーネ」、「マルフィ コン アランチャ」、「マルフィ ジン ローザ」の4種類が販売されている。リモーネはレモン、アランチャは真っ赤な果肉のグレープフルーツで…

カッパと朝まで飲み交わす 「ヘンドリックス ジン」

このジン、造り方に特徴があるというものの、基本的にはオーソドックスなロンドンドライジンである。が、最後にきゅうりとバラの花びらのエキスをブレンドした(してしまった)。従来のジンファンにとっては、反則技!。 「ありえへん!!」の世界であるが、…

「ビーフィーター 24」 老舗が造ったクラフトジン

スタンダード(クラシック)ジンである「ビーフィーター」(の会社)が造ったクラフトジン。クラフトブームの中で、老舗が造り出したジン、しかも勝負の赤ボトル。クラフトジンは、特徴を主張して生き残る「戦略」がもとめられる。※当初は赤でなかったらしい…

クラフトジンの火付け役「シップスミス VJOP」、57%は火がつく

あまりにも【???】なジンである。①このラベル何?。②SIP?、SHIPでない。③スミスさんが作った?。④VJOP?、VSOPでない。⑤アルコール57%?。このジン、サントリー扱いなので、これらの?を知るための情報量は比較的豊富だ。 ①蒸留器から白鳥の頭が伸びて…