ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

外国のジン

「ローンウルフ ガンパウダー ジン」 たるんだ日の一杯、気合いを入れる

オリジナル「ローンウルフ ジン」(下記)をベースに、四川胡椒、黒胡椒など、オリエンタル風味を加えた16種類のボタニカルで造られている。ラベルも黒になり、ウルフもなかなかの迫力だ。実は、中身も相当にウルフです。 「ガンパウダー」、かつての航海時…

「フォー ピラーズ ネイヴィーストレングス ジン」 上には上が

つい先のブログ「ピムリコ ジン」でalc.57%を自慢?したが、上には上の58.6%のジン。恐る恐るひと口、柔らかい甘さとちょっと風変わりなスパイシー感。ただ、ストレートはさすがにきつい、3倍程度に加水する。若干白濁する。これでも濃い、もうちょい加水…

「グレンダロッホ ワイルド スプリング ボタニカル ジン」 北国の春の香り。

アイルランドのジン。アイルランドのキリスト教は6世紀に始まり、10世紀に最盛期を迎えた。その後イギリスが侵略し、多くの関連施設を破棄してしまった。首都ダブリンに近いグレンダロッホは当時の聖地。森の中に隠れていたため、歴史的遺産が多く残されて…

「ピムリコ ジン」 57%の世界

【57%】、内閣支持率だったら高い方、雨の確率だったらたぶん降る、紫外線の遮光率なら低すぎる。私の●●にとっては、かなり高い。このジンのアルコール濃度57%は、「シップスミスVJOP」(下枠)と並んで、輸入ジンとしては最高レベル。 1800年代からの古…

「ジュニパージン 広島レモン&オレンジピール」 ジュニパーづくし

「広島レモン」とあるので、日本のジンと思いきや、スコットランドです。なぜ、広島レモンを使ったのか良くわからないけれど、広島の檸檬を使ったジンはこれまでにもいくつか紹介してきました(いずれも国産:下枠)。 ジュニパーベリー(セイヨウネズ)と言…

「スティン ジン」 清濁あわせ呑む。

オーストリアのジン。造り出された経緯(個人的な熱意と小さな会社)、醸造方法(小型の蒸留器と丁寧な醸造)、名前の付け方(故郷の名前をアレンジ)、ユニークなボトル(コルク栓を紐で封印)、なんとも「クラフトジン」らしいジンです。詳しくは、バーテ…

「スプリング ジン」 とろけます。

スプリングです。春が来ました。今年の冬は積雪が多く、春が待ち遠しかった・・・・・。北国では、春の花が一斉に共演します。梅も数日前の開花だし、ハクモクレン、サンシュユ、レンギョウ、水仙、弘前城の桜も今日(4月14日)開花です。 ベルギーのジン。3000…

「ゴードン ジン エルダーフラワー」 夏ゴードン

定番「ゴードン ジン」にエルダーフラワーのフレーバーを与えました。トニック・ソーダ割りがおすすめです。とあるが、そのほかの情報が全く無い。レモンとか、山椒とか言われると味をイメージできるが、エルダーフラワーと言われてもピンと来ない。 エルダ…

「ノールズ ヤング ジュネヴァ」 ジェネヴァ ヌーボー

「ジェネヴァ」はジンのルーツと言えるジン類である。詳細は下記の囲みを見て頂きたいが、ジュニパーベリーなどのボタニカルを漬け込み、単式蒸留器で蒸留する。単式なので、スピリッツの大麦麦芽の香りが強いのも特徴となっている。 ジェネヴァなので、オラ…

「ウィットリーニール オリジナル ロンドン・ドライジン」 色男十人衆

ブラックボトルにバオバブの図柄、シックです。ボタニカルはジュニパーベリー、コリアンダー、スイートレモン、スイートオレンジ、アンジェリカ(根)、カシス(皮)、アイリスと言ったオーソドックスなものに、バオバブフルーツとケープグーズベリーという…

「ブリック ジン」 シンプル、地道・・・今年度の目標です

ドイツのジン。ドイツ語Brickはレンガ、ラベルにもレンガ。レンガならレンガ色にしたら良かったのに。白ラベルにする必要があったのか?ラベルにはEUのオーガニック食品でを示すマーク、ベーススピリッツの材料からボタニカルまで有機農産物です。 ボタニ…

「フェッキン アンビリーバブル アイリッシュ ジン」 エイプリルフールなジン

アイリッシュジンです。アイリッシュには面白いジンが多いのですが、高品質であることも見逃せません。このジンも、「まさに」どころか「超」です。ボタニカルはシンプルで、ジュニパー以外はアンゼリカのルート、カッシアのバーク、コリアンダー、とレモン…

「ジヌエンシス ジン」 丸くなったハリネズミは痛くない。

イタリアは「ジェノヴァ」のジン。歴史ある交易都市ジェノヴァ、ボトルネックには中世に栄えたジェノバ共和国の「聖ジョルジョの赤十字の旗」が掲げられている。ヴェネツィアと覇権を争ったり、ペストで人口が半減したり、その歴史は筆舌に尽くしがたい・・・・・…

「ダンシング サンズ ワサビ ジン」 ワサビは世界共通語

アルコール58%で、しかも「ワサビ」、傷に塩を塗り込むような凄さなのか?。ラベルには、ワサビ色の、ゲキコワな龍の姿が・・・。 ニュージーランド南島のゴールデンベイに近いププ・スプリング(泉)、世界遺産として、また、マオリの聖地として知られる。池…

「キャプテン ジン」 あなたの人生訓は?

日本ではマイワインクラブ(楽天)で扱っているが、そこに商品の説明は無い。ボトルに記載されているwww.slaur.com から辿ると、フランスのSLAUR SARDETという会社の製品らしい。製品リストに「キャプテン ジン」の写真はあるが、ここにも何ら説明は無い。 …

「ラ ディスティラリー ドゥ モナコ ジン ア アグリューム」 浮遊層

モナコ公国の唯一の蒸留所「ラ・ディスティラリー・ドゥ・モナコ」で造られた2020年初のクラフトジン。モナコは地中海に面した都市国家、人口は4万人弱だが、人口密度は世界一、物価も世界一。高級なリゾート地、お金持ちの保養地、タックスヘブンの地。 そ…

「ジンベリーズ ロンドン ドライ ジン」 廃番と言われると急に・・・

だいぶ前に手に入れたものの、飲む機会を逸してしまったボトルが何本かある。この「ジンベリーズ」もその1本。「飲んでみるか」と調べてみたら、「生産/販売終了、廃番」と書かれている。ジンに賞味期限は無いが、紹介するのが遅かった・・・。 スペインのカ…

「バーヒル ジン」 秀樹、感激!

これまた、風変わりなジンを飲むことになった。2011年、アメリカ北東部に位置するバーモント州に「カレドニア・スピリッツ社」が創立された。創業者のトッド氏は養蜂家で、ハチミツをお酒に活かせないかと考えた・・・。たぶん、色々あって・・・ その結果が、「バ…

「キュブラー ハンドクラフト スイス ドライ ジン」 水島新司さんを偲んで

はてさて、風変わりなジンを飲むことになった。まず、「アブサン」から始めます。アブサンについては、当ブログ(下記)でも紹介しましたが、このブログをご覧になっている方にとっては、周知の酒でしょうから、説明は省きます。 フランスに隣接するスイスの…

「グランドメーヌ ジン ビオ」 10年後のBTS

フランスのドメーヌ・フランシス・アベカシス社には、ABK6というコニャックのトップブランドがある。ABK6はアベカシスと読む。アベカシス家の別ブランドが「グランドメーヌ」で、ウオッカとジンがアップされている。 ・・・アベカシス社は、300年の長い歴史を有…

「メイヤーズ ジン」 ウメイヤー・・・かな?

ベルギーの変わったクラフトジン。ジュニパーベリー以外のボタニカルは、コリアンダー、シナモン、アンジェリカ、麦芽、と目玉の「サルナシ」。サルナシについては、下記の【づけジン】「サルナシ」のジン漬けを見て頂きたい。 黒ラベルの厳(いか)つい風貌…

「ナンバーゼロ ロンドン ドライジン」 アロマ、あれま!

0(ゼロ)とO(オー)を区別をするため、ゼロに斜線が引かれることがある。シックな装いのこのロンドンドライジン、斜線付きのゼロです。ただ、ゼロの前のOの下点二つは探求できなかった。デザインですかね。 ジュニパー以外のボタニカル、シナモン、アイリ…

「シェットランド リール シマー ジン」 極寒白夜の ともしび

イギリス(スコットランド)のシェットランド諸島、ブリテン本土のさらに北170kmの島々。北緯60度は、アラスカ、カムチャッカ半島のライン(モスクワ、樺太でも50度)。ケルト前の遺跡があったり、スカンジナビアの植民地であったり、今でも独自の文化が息づ…

「カナビス サティヴァ ジン」 大麻ジン・・・大魔神

このジンを見つけた時はビックリした。ちょうどある芸能人の大麻使用が話題となっていた時だった。その後、入手が困難になっていたので、影響があったのかなと思っていた。が、今は3千円程度で購入できるオランダのクラフトジン。 大麻の抽出物が含まれてい…

「ガーニッシュ アイランド ジン」 クリスマスケーキに合うジン

久しぶりに「やまや」に行ったら、見かけないジン。しかも、安い(700mlで税込み1580円)。ボトルのガラス造形もしっかりして、ラベルも凝っている。コルク栓などの「首回り」のザインも工夫が凝らせれていて、素敵。全体的にスタイリッシュ、こんな安くて良…

「シュリヒテ ウルブラント ジン」 ドライなシュタインヘーガー、☆(ほし)ひとつ

ジンの区分、数年前までは、①(ロンドン)ドライジン、②ジェネバ(系)、③シュタインへーガー(系)、④オールドトムジン(系)の4つ、スロージンを入れれば5つと言うのが一般的だった。今や様々なクラフトジンが出てきて、良くわからん。 シュタインヘーガ…

「ポートベロ ロードジン No.171」 プロが愛する「ロンドン ドライジン」

銘柄の由来は「ロンドン ノッティングヒル ポートベロ・ロードNo.171にあるカクテルバー」、・・・そのものです。バーテンダーらが、カクテルに合う「パーフェクトブレンド」として作り出された究極の「ロンドンドライジン」。 ベーススピリッツ(アルコール源…

「ヨーテボリ オールド ファッションド ジン」 面白うまい、飲んでみて!、落ちるよ!

ヨーテボリ、スウェーデンの西岸に位置し、北海に面した人口52万人の港湾都市。Göteborgをヨーテボリと読む。「スウェーデン語」は、デンマーク語やノルウェー語と通じ合うらしいが、深い歴史的な経緯があるしく、ここで軽率に語る代物ではない。 そのヨーテ…

「ビクトリアンバット ジン シングルカスク」 もうちょっとカスクって!

「ビクトリアンバット」!、個人的に好きなドライジン。この「シングルカスク」、醸造後に樽で熟成されている「付加価値品」。また、オリジナルがalc.47%であるのに対し56.6%と超ハイな一品。かなり凝縮されている。 「シングルカスク」?。「シングル」と…

「ベン ローモンド スコティッシュ ジン」 ちょっと待ってから...

「スコットランド愛」いっぱいのクラフトジン。蒸留所はローモンド湖畔、際(きわ)には「スコットランドの富士山」(ボトルラベルにも描かれれている)。青いボトルはこの山を彩るヘザー(つつじ科の低木)の花のイメージ、そこに位置する蒸留所で造られて…