2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
株式会社MCG (ミヤギ クラフト ジン)の「欅 -KEYAKI-」(2020.5発売)。「東北初のクラフトジン」と紹介するサイトもあるが、「AKITA CRAFT 美 GIN」(下記)が2019.1に出されている。東北初のクラフトジン(専門)蒸留所ということらしい。 仙台のケヤキ並…
「梅酒」、梅酒と言えば「青梅」だが、最近は完熟した梅を使用することも多いとか。かの「南高梅」の熟した実で梅酒(梅ジン)を漬けてみた。「南高梅」、和歌山県の代表品種で、梅酒や梅干しの材料となっている。 梅390g、ギルビージン(緑)750ml、氷砂糖…
ジンはインドとの結びつきが大きい。「ボンベイサファイア」は、その典型だが、このクラフトジンもインドつながりだ。インドの都市、ジョードプルは、家々の壁が綺麗な青に統一されていることから、「ブルーシティー」と呼ばれている。 ジンと言うより、イギ…
「まさひろ オキナワ ジン」(写真:左、下記参照)の特番?、「バーテンダーズバッチ2019 トロピカルエディション」とも紹介されている。本来の「まさひろ オキナワ ジン」のラベルには、RECIPE(レシピ)01 とあるが、このジンに02とは記されていない、あ…
最近のクラフトジン、特に、日本の商品は説明が丁寧で、ブログの記事も書きやすい。ところが、外国もの、ものによっては(日本で販売されているにもかかわらず)ほとんど情報がない、通販サイトの説明だけのことも。現地のHPを探しても見つからず(私が探せ…
まあ、とにかくすごい。ワインを始め、肴からグラスなどなど、酒関連の品揃えは群を抜いている。当方は、ジン目当てにネット訪問するだけだが、幅の広い酒呑みにとっては、とりあえずここを見ておくとウキウキするのでないか。 北国の小都市では、通販が命。…
宮崎県「櫻の郷酒造」のクラフトジン。写真の左が本命の「銀鼠 -GINnez-」。「銀鼠(ぎんねず)」は、日本の伝統的な色で、「銀色のようなほんのり青みを含んだ明るい灰色」と記されてる。このネズと、ジンのジュニパーベリー(西洋ネズ)を同期させた。 中…