ジンの情報
サントリーのジン「翠」、好調らしい。このブログを始めた当時(2019年)、日本のジンがこの様な展開になるとは想像もしていなかった。「翠」については、これまでに何回か紹介してきた(下記)。その中に書いたが、私のこだわりは「カワセミ」。 そんな「翠…
サントリークラフトジン「翠(すい)」のジンソーダ7%。最近、スーパーでもコンビニでも良く見かける。350ml缶は175円、500ml缶は237円。カロリーは100mlあたり41kcal、脂質・糖質はほぼゼロ。もちろんプリン体もゼロ。 冷蔵庫で冷やして飲んでみる。缶チ…
お茶をボタニカルとするクラフトジン、これ意外と多い。海外のジンでも見かけられる(下記)。「茶神(ちゃじん)」、メインボタニカルをお茶にして、名前にも茶を付した 。二礼二拍手一礼・三杯で頂きます。 入手できた「茶神」は3種類(3人の神様)。①「…
これ、ローソンで買いました。地方都市の小さなローソンの小さな棚に、これが並ぶとは・・・。養命酒酒造のクラフトジン「香の森」をベースにして造られた「カクテルジン」です。最近、コンビニに日本のクラフトジンが並ぶようになって・・・、さらにジンのカクテ…
カテゴリーは、クラフトジン、ウイスキー、ノンアルコール、その他。逸品は価格もそれなりなので、数ヶ月に一品。欲しいものがあると、強引に記念日を作って頼む。登録しておくとメールも来るが、見るだけのことも多い。
立ち寄った「ローソン」、プラ~と行った酒売り場(酒呑みしかプラ~と行かない)、なんとジャパニーズのジンです。朝なのに、昼食と一緒に「六(200ml)」と「樹々(200ml)を衝動買いしてしまった。愛ジン家にとっては衝撃的なのです。 1年前まで、出張でビ…
まあ、とにかくすごい。ワインを始め、肴からグラスなどなど、酒関連の品揃えは群を抜いている。当方は、ジン目当てにネット訪問するだけだが、幅の広い酒呑みにとっては、とりあえずここを見ておくとウキウキするのでないか。 北国の小都市では、通販が命。…
2020年1月初版、きたおか ろっき著、279pp, 税別2600円。ジンとは?から始まって、楽しみ方、歴史、蒸留所案内、クラフトジンとは?、カクテル、料理とのペアリング、銘柄紹介・・・、とても読みやすいジンの百科事典です。 内容はともかく、著者にびっくり…
大吟醸のフルーティーな香り、アロマ香りを主張するクラフトビール、フレーバーウォカやフレーバーウイスキー・・・香りが充満している。しかし、様様なボタニカルが様様な香りを生み出しているジン、香りはジンにお任せ下さい。 そして、「香り」を「お名前…
宮城県を発祥とする、酒類販売の大手チェーン。通販もあるが、今回は実店舗。当県にも4店舗あり、嬉しいのは「ジン」が多いことと、我が家から近いこと。その店でも40銘柄くらいは揃えている。 さらに嬉しいのは、「バートンジン」のペットボトルがあること…
ブログを書く時に参考にするのが、販売元、通販店、出版物などの紹介文。ですが、情報源が同じであったり、場合によっては完全なコピペ。それはそれなりに役立つのですが、それ以上が無く、袋小路に入ってしまう感じ。 そんな時、力をお借りするのが「ムギオ…
特に特徴があるわけでもないし、品数がものすごく多いわけでもないし、マニアックなモノがあるわけでもない。しかし、必ず、番長さんのご意見を伺う。と、言うのも、モノによって、かなり安いことがある。 例えば、ゴードンドライジンの37.5%、番長は875円…
アラジン、ディズニー映画を思い浮かべる方も多いか思うが、私は、挿し画の「魔法のランプ」からの「魔神」かな、「アラジン」ストーブも懐かしい。以上の前置きは無かったことにして、なんと!なんと! ジン専門の通販を紹介したい。 ほかの通販サイトの場…
「大全」、全てを網羅したと言うことか、表紙にはCOMPLETE、完璧である。2019年3月、「日本ジン協会」監修で出されている。ジンの基礎、歴史、銘柄(日本の17を含む172)、最後に代表的なカクテルも紹介されている。271ページ。完璧。 写真も豊富で、読みや…
クラフトジン、クラフトビール、何かとクラフトブームである。日本酒や焼酎なども、最近はクラフト的な造りが多い。ジンは世界的にもクラフトの波の中にあり、これを入手するために、通販は本当に有難い(特に、地方の愛ジン家にとっては)。 その中で、武蔵…
10年にもなるブログ、音楽、読書、料理、映画等等、非常に幅広い話題が描かれ、その語り口がなんとも心地よい(→ここ)。興味のある方は見て頂くとして、ここではジン。ジンの記事はあまり多くはないし、最近は出てこない。が、素敵だ。 登場するのは、コー…
地方のジンファンにとって、通販サイトも重要な情報源である。岡山のちゃがたパークは、ウイスキーなど洋酒の品揃えが圧巻で、ジンだけでも約400の銘柄が並ぶ。1週間に1品呑んでも8年かかる、その前に破産するけれど・・・。 楽天、アマゾン、ヤフーに…
様様なお酒の、結構専門的な情報を、とにかく「分かりやすく丁寧に」紹介している。その中で、一番記事が多いのがジン(現時点で100近く)。ジンとはなんぞや?、おすすめのジン、最新の銘柄情報まで、知りたい時に、そして暇な時に眺めるだけでも楽しい。 …
最近のクラフトジンブームに乗って出された入門書。紹介した個個のジンについて、テイスティングメモやボタニカルの種類を図解で示したり、そのジンの特徴をわかりやすく説明している。ジンに興味のある方は是非手にとって見て頂きたい。 ジンの楽しさは、個…
「モンキー 47 ジン」の記事(こちら)の中で、外観や中味の設定、ストーリー展開、トップクラスの味など、非常に興味深い一品であることを紹介した。このジンで、もう一つ紹介したいのがホームページ https://monkey47.com// である。 新聞をあしらった作り…
隔月発行のウイスキーの専門誌にジン特集が掲載された。ウイスキー屋にとっては格下?のジン、ですが、自由発想の中、潮流はジン。同じ蒸留機で作るという共通項から取り上げざるを得なくなったか。感謝ですね。面白いですよ。 日本を含む127銘柄の紹介は、…