2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
直前のブログで「虎ノ門 カカオ ジン」を紹介した。その勢いで、カカオニブの【づけジン】に挑戦。ドーバージン150mlに、カカオニブを浸けた。どのくらい浸けたら良いのか?、適当に5g(写真左)と15g。一発勝負です、いい加減です。 「カカオニブ」、ざっ…
今年の正月、「虎ノ門蒸留所 COMMON ジン」を紹介した(下記)。そこでも話題にしたが、虎ノ門蒸留所は、多くの派生ジンを提供していている。カモミール、ラベンダー、みかんの花、金木犀などがあるが、この「カカオ」は限定品のクラフトジンだ。 ボタニカル…
オリジナル「ローンウルフ ジン」(下記)をベースに、四川胡椒、黒胡椒など、オリエンタル風味を加えた16種類のボタニカルで造られている。ラベルも黒になり、ウルフもなかなかの迫力だ。実は、中身も相当にウルフです。 「ガンパウダー」、かつての航海時…
埼玉県鴻巣市、私ごとですが小6~高2までいました。その時、「鴻巣御殿」なんて知らなかったし、話題にもあがらなかった。今回、その名を付した日本酒をその地の方から頂いた。お礼を兼ねて紹介します。 「鴻巣御殿」、かなり、相当な、すごい、歴史がある…
クラウドファッディングで入手した「石川県能登」のクラフトジン。10年後、奥能登に蒸留所を建設することを目標に、その手始めとして造ったジンとか。ここでストーリー展開をするより、発起人の熱い想いを感じて頂いた方が良いだろう(下記)。 ボタニカルは…
直近のブログで「コマサジン ほうじ茶」を紹介しました。その末尾で、ほうじ茶を飲みたくなった・・・としましたが、その前に【づけジン】です。あらためて、【づけじん】とは、長期間浸けるのでは無く、半日~1日、長くても2、3日です。 ドーバージン150ml…
「コマサジン」については、【「KOMASA GIN」 日本の柑橘系ジンはこれ】(下記)を見ていただきたいが、コマサにはユニークで遊び心のある 「きょうだい」が2人いる(今のところ)。1人は「苺」で、すでに紹介とおり賞賛に値するジンだ(下記)。 もう1人…
「台湾パイナップル」、2021年3月、輸出先の97%を占める中国が検疫上の理不尽な理由で輸入を禁止した。日本を含め、多くの国が「加油台湾(がんばれ台湾)」と代替輸入を進めた。その美味しさもネットで紹介され、遅ればせながら入手した。 送られてきたパ…
頂きもののクラフトジン。それまで、私のジンレーダーに全く探知されていなかったジンだったので、ちょっとビックリ!。なにせ、楽天にもアマゾンにも商品紹介が無く、蔵元などの通販も無い(商品紹介も無い)。SNSの #クラフトジンでも見かけたことがほと…
つい先のブログ「ピムリコ ジン」でalc.57%を自慢?したが、上には上の58.6%のジン。恐る恐るひと口、柔らかい甘さとちょっと風変わりなスパイシー感。ただ、ストレートはさすがにきつい、3倍程度に加水する。若干白濁する。これでも濃い、もうちょい加水…