ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「ジャパニーズジン 和美人 -武蔵-」 JPクラフトジンのメルクマーク?

クラフトジン「和美人」は、薩摩の「本坊酒造」で造られている(下記)。今回の「和美人 -武蔵-」 は、「武蔵屋(下記)」が、求めるジンを体現するため、「本坊酒造」に託した限定品。以上は私の想像です。 「和美人」が地元のボタニカルを使っているのに…

「カナビス サティヴァ ジン」 大麻ジン・・・大魔神

このジンを見つけた時はビックリした。ちょうどある芸能人の大麻使用が話題となっていた時だった。その後、入手が困難になっていたので、影響があったのかなと思っていた。が、今は3千円程度で購入できるオランダのクラフトジン。 大麻の抽出物が含まれてい…

「ガーニッシュ アイランド ジン」 クリスマスケーキに合うジン

久しぶりに「やまや」に行ったら、見かけないジン。しかも、安い(700mlで税込み1580円)。ボトルのガラス造形もしっかりして、ラベルも凝っている。コルク栓などの「首回り」のザインも工夫が凝らせれていて、素敵。全体的にスタイリッシュ、こんな安くて良…

「クラフトジン瀬戸内 檸檬」 白濁に旨みあり?

飲みました、90%レモンです。このボトルに檸檬が何個入っているのか?。そのほかのボタニカルは、ジュニパーベリーと緑茶と言うことなので、これが10%。そんな超【レモン】感覚のクラフトジンです。 広島・呉の日本酒「千福」を手がける「(株)三宅本店」が…

「シュリヒテ ウルブラント ジン」 ドライなシュタインヘーガー、☆(ほし)ひとつ

ジンの区分、数年前までは、①(ロンドン)ドライジン、②ジェネバ(系)、③シュタインへーガー(系)、④オールドトムジン(系)の4つ、スロージンを入れれば5つと言うのが一般的だった。今や様々なクラフトジンが出てきて、良くわからん。 シュタインヘーガ…

「クラフトジン 9148 No.0825」 ハッカ、ニッキ、発揮!、クセ強よ!

北海道の「紅櫻蒸溜所」。かなり個性的なクラフトジンを展開している。「紅櫻蒸溜所」については、下記を見て頂くとして、今回のレシピNo.0825は、【2019ウイビアメッセin京都 限定商品】。 通販の「アラジン」、時々「クラフトジン福袋」を実施しており、7…

「ビーフィーター」へんげ! 今更? 気がつかなかった!

スーパーの「スピッツ」売り場、特に買う気も無くチラ見したのですが、何かが違う。ひとつひとつ確認すると、「ビーフィーター様」のお姿が違う!。天下のBEEFEATERの変化(ヘンゲ)はブログ掲載事項です(写真右が新)。 とは言っても、ラベル等の違いを写…

「ポートベロ ロードジン No.171」 プロが愛する「ロンドン ドライジン」

銘柄の由来は「ロンドン ノッティングヒル ポートベロ・ロードNo.171にあるカクテルバー」、・・・そのものです。バーテンダーらが、カクテルに合う「パーフェクトブレンド」として作り出された究極の「ロンドンドライジン」。 ベーススピリッツ(アルコール源…