2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧
釣りに行って、釣れないことを「ボーズ(坊主)」と言う。何故ボーズと言うかは諸説あるようだ。魚の食い気(毛)が無い、儲け(もう毛)が無い、精進料理つながり(殺生しなかった)、「坊主めくり」(何にも無くなる)・・・など。 何で、こんな事をグダグダ…
スペインのクラフトジン、入手できる情報が少なく、ありきたりの紹介になってしまいそうです。ただ、私好みの「正統なのに面白い」タイプなので、できる範囲で拾っていきたいと思います。サンタマニアの訳は「聖なる熱狂」で、サンタは「聖」。サンタクロー…
岡山の宮下酒造で造られる焼酎ベースのクラフトジン。宮下酒造は「クラフトジン岡山」、多彩な日本酒、焼酎(米、麦)、ビール、さらにはウイスキーやウオッカなども送り出している。「匠バーテンダー家飲みカクテルシリーズ」なんてのもある。 このジン、瀬…
ジェネヴァ系のジンについては、下記を参照して頂くとして、ズイダム社(オランダ)のオードジェネヴァには、1年、3年、5年がある。5年には別に「コーレンヴィン(樽熟成)」があり、ボトルのリボンが青色だが、このジンは赤色。 このジンは樽貯蔵してい…
英仏海峡のチャンネル諸島に位置する「ガーンジー島」で生産されている。人口は6万5千人位であるが、その立ち位置には驚かされる。フランスのすぐ沖合にあるものの、イギリス王室属領(君主はイギリス女王)である。イギリス(連合王国)に属さず、独自の…
属している「蘭の会」の方から「ハブ酒」を頂いた。折角なので、これを「ジン」と結びつけて見た(強引に)。ハブ酒は、名前のとおり、毒蛇ハブを酒(ラム?)に漬け込んだものであり、ハブ本体がとぐろを巻いて入っているものもある。頂いたものには入って…
これ、ローソンで買いました。地方都市の小さなローソンの小さな棚に、これが並ぶとは・・・。養命酒酒造のクラフトジン「香の森」をベースにして造られた「カクテルジン」です。最近、コンビニに日本のクラフトジンが並ぶようになって・・・、さらにジンのカクテ…
マーティン ミラー氏、一家言ある「ジンこだわり」の人間だった、らしい。そのミラー氏、世の中のジンは物足りない!、自分で納得できるジンを作る!、と立ち上がり、出来上がったのがこのジン(1999頃)。自分の名前がついた理想のジン、最高でしょうね。 …
ジンをやっていると、時々、こういう楽しい物に出会う。① まずは、名前のサンローラン、関係ないと思うけれど、ブランド名だ。② カナダの(クラフト)ジンは結構個性的、これも?。③ ラベルも奇抜だけれど、洗練されている。こう言うジンは、封を切るのがも…
この数年のクラフトジンブームの中、その寛容性が故に多様なジンが生まれている。ジュニパーベリーが入っていることだけがジンの条件で良いのか?。とも思いつつ、この多様性を楽しむことができるのもジンならではある。おかげでブログを書けています。 目隠…
「タガメ」、水生(水棲)の昆虫で、日本では絶滅危惧種に指定されている。まさか!なのだが、世の中に「タガメ ジン」なるものが存在する。しかも、日本。詳細(かなり詳しく書いている)は下記を参照されたい、が、限定305本限定なので、手に入れることは…
「初夢」見ましたか?。「一富士、二鷹、三茄子」や「七福神」、縁起が良いと言われている。何としても願いを叶えたいと ・・・・ 七福神が乗った宝船の絵を枕の下に入れたり、気合いが違う。都市伝説:「七福ジン(ジン7)」を飲むと、叶う(かも)。 鹿児島指…
佐賀県鹿島市のクラフトジン、①オリジナル(ボタニカル5種類)と、②プレミアム(同11種類:写真奥)があるが、今回は①のオリジナル。ジュニパーベリー、レモンピール、オレンジピール、杉の皮、日本茶(佐賀の嬉野茶)の5種類、シンプルだが、個性的な組み…