2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧
長崎の出島に上陸した飲み助のオランダ人、母国のジンが懐かしかったのだろうか?。1812年、オランダ商館長ドゥーフのため長崎奉行所 茂(しげ)伝之進(デンノシン)が見様見真似(みようみまね)で造ったとか。そのジンを見様見真似で再現したクラフトジン…
北海道のほぼ全域をカバーするコンビニ「セイコーマート」が提供するクラフトジン。オホーツク海に近い滝川町の和ハッカ農家が、「地域を応援してくれる会社に自分たちの大事な原料を使ってほしい」とセイコーマートへ相談したのがきっかけとか。 滝上町の和…
商品名に「クラフトジン」とあるものの、湯沢・越後ともスピリッツで無くリキュール。湯沢の原材料にはジュニパーベリーとあるが、越後には記載が無い。本人がジンと言うのだから、ジンにします(いい加減なブログですし)。 新潟の伝統野菜「神楽(かぐら)…
ミクロネシア:ハワイ諸島、ニュージーランド、イースター島を結ぶ三角地帯、サモア、トンガなども含まれる。ポリネシア:グアム、サイパン、パラオが位置し、小笠原諸島も含まれることがあるとか。メラネシア:パプアニューギニア、ソロモン諸島、ニューカ…
「道後ジン」:検索すると「道後ジン 六媛(ろくひめ)」がヒットしてしまう。同じ愛媛県水口酒造のクラフトジン。「六媛」は麦焼酎をベースにぶどう「ピオーネ」、いちご「紅い雫」などをボタニカルとして使用している(下記)。 今回の「道後ジン」、酒粕…
LiquorPage(リカーページ)、あらゆるお酒の情報を「分かりやすく丁寧に」発信するメディアとして知られている(利用しています!)。そこに、「ウイスキー蒸留所が手がけるクラフトジン」という記事があり、8銘柄が紹介されている。 ① ザ・ボタニスト(ブル…