2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧
「はなみ」とあるが、オランダのジン。この初冬に「花見」?、飲むのを躊躇していたのですが、桜を見る会の疑念が炙り出されてきたので、飲むチャンス!。「美しい国」を標榜した中でのムリクリの言い訳、今夜は、「美しいボトル」で、前夜祭?。 クラフトジ…
これまでいくつかのスロージンを飲んできましたが、辛党の飲み助にはちょっとキツい(甘い)。スロージンについては、ここを参照されたい(ここ)、ザックリというと、西洋スモモを素材とする、日本の「梅酒」のような存在、伝統的な甘いお酒。 それでも、「…
黒く、どっしりとしたボトル。キャップの下に、いかつい首輪のようなデザイン!、ブルドッグを連想させる。1000mlというのも、ガタイの大きい犬の姿、頼もしい(700mlもある)。ブルドッグは、イギリスの国犬に指定され、勇気、不屈、忍耐の象徴とされる。 …
一昔前まで、「クラフト」と言えば、手芸品、工芸品、民芸品、ペーパークラフトなど、手作り感覚のアートを表現するものであった。大量生産品で無いビールを「クラフトビール」と称し、一気にクラフった、ジンも。私、最初は抵抗があったのだけれれど、慣ら…
写真、わずかに飲み残しが・・・、と見えますが「未開封」です。飲み残しに見えるのは、ガラスの上げ底。だから、ボトルはずっしりと重い。ムエタイ(タイ式キックボクシング)の選手が付ける頭飾りあり、カラフルな象が描かれたり、タイ王国のイメージ。 です…
スロージン?、これまでに呑んだスロージンの記事に紹介しているので参照してもらいたい(下記)。要するに、スモモを原料とする甘いジンです。ドライジンやクラフトジンとは別枠で、自分好みのスロージンを探したい。 BOLS、様々な果実リキュールを出してい…
「バーバーズ(床屋)ジン」?。この意味不明がジンの面白いところ。つながりを見つけて行きましょう。1700年代後半、英国のキングジョージ2世、外科医が兼業していた床屋の禁止を決めた。兼業?、刃物を扱うけれど。今では想像ができない。 独立した?床屋…
写真では表現できていないが、「氷水」のイチゴシロップ並の「赤い」ジン。別に「コッツウォルズ ドライジン」と言うノーマルなジンがあって、これをベースに、★色も変え、★ラベルも可愛くし、★味も甘くしたのがこのジン(たぶん)。見かけ、とにかく映える…