2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
遊び心満載、熊本「高橋酒造」のクラフトジン。高橋酒造 は球磨焼酎(米焼酎)の「白岳」や「しろ」を販売するトップクラスの醸造元。しかし、このジンのベーススピリッツは焼酎系ではない。 4年間の試行錯誤の結果、焼酎を捨てた。ニュートラルスピリッツ…
ジンは主にネット注文ですが・・・、呑んだ品を再度頼んでしまう!と言う「おバカ」をやってしまった。一応、エクセルで入手リストを作っているのですが・・・。予期せぬ出費、それ以上に自分の「おバカ」に落ち込む。 その活用法(逃避法)として、お世話になって…
「南部美人」、120年の歴史を持つ岩手県二戸市の老舗酒造メーカー。HPを見させて頂いた。日本酒のラインナップも含めてシンプルだけれども、画像も含めてセンスが良い。「南部藩」:岩手県北部を中心に、青森県や秋田県の一部を支配した南部氏に由来する。 …
製造元の「ベレンツェン Berentzen」社、創業250年のドイツ最大級のスピリッツ・リキュールメーカー。北部の古都ハーゼルンネに本社がある。スピリッツの「ドルンカート」、リキュールの「アプフェルコルン」が自慢の銘柄らしい。 しかも、安い。この「ノー…
桜尾のジン、広島の美味しいクラフトジンとして紹介した(下記)。そこの350mlジントニック缶、何とノンアル。ノンアルなのでジントニック「テイスト」としているのか。ノンアルのジントニック、ここまで来たかのジンブーム。 実は・・・私飲んでいません。知人…
「インスタ映え」すごい。ブルーの液体も綺麗だが、ボトルを振ると凄まじいことになる。キラキラとしたラメと言うより「微粒子」が乱舞する。雲が入り乱れる様相、金箔入りの酒のレベルではない。宇宙を感じさせる世界観だ。 こんな驚きなのに、パフォーマン…
直近で「& SOBA GIN(蕎麦 ジン)」を紹介した。ちょうど休日の昼食が蕎麦だったので、蕎麦湯割りにしてみた(昼から・・・罪悪感)。暖かい蕎麦湯に「粋ジン」、なかなかです。ただ、かき混ぜながら飲まないと、沈殿してしまう。 老後の楽しみ・・・地元の古くか…
長野県南佐久郡「黒澤酒造」のクラフトジン。黒澤酒造については、以前に「黒澤白樺ジン」を紹介した(下記)。SOBA GINは米ベースのスピリッツに、ボタニカルとして長野県のそば茶、ミョウガ、杉の葉などが使われている。 自社で採取した白樺の樹液も添加し…
醸造元「光武酒造所」は以前にも紹介した。このジンと真逆なシチュエーションとして(下記)。「シティーハンター」、1980年代「週刊少年ジャンプ」連載の北条司氏によるコミック。単行本の累計は4600万部とか。 私はあまり繋がりがない。当時、こういった傾…
デンマークのミッケラー、 クラフトビールのパイオニアと称されるブルワリー(ビール醸造所、ワインだとワイナリー)。自前の醸造所を持たないファントムブルワリーとして知られ、芸術的な仕様は、いかにも「北欧」。 そのミッケラーが造ったクラフトジン。…