2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧
先に、イチゴの生果を【づけジン】にしてみたが(下記)、イマイチであった。また、市販のストロベリージンと言われるものを2種類試してみたが、必ずしも満足のいくものではなかった。何とかこのままで終わりたくない・・・。 自分自信が、そんなにイチゴ好…
直前に書いた「白兎」ジンの中に、この「因伯人」の名前の由来を書いてしまった。ラベルに「白兎」が描いてあるし・・、飲みながら書いていたので・・。「酔っ払っていたので・・」の言い訳、最近、世間からは許してもらえない。ごめんなさい。 再掲します。…
「因幡の白兎(しろうさぎ)」が、白兎(はくと)になり、さらに、昔の鳥取藩である因藩(いなば)と伯耆(ほうき)を合わせて「因伯」、これに「人」を付けて「因伯人(インパクト)」とは!、ギャグ好きにとっては、格好の餌だ。 「因幡の白兎」が縁結びとなる…
ストロベリージンの2本目。先に紹介した「ビーフィーター ピンクストロベリージン」よりも、若干淡いピンク色。以前、「プエルト デ インディアス クラシック ジン」を紹介した(下記)が、これを苺風味にしたものではない。 ビーフィーターでは、イチゴリ…
ストロベリージンの1本目、大御所「ビーフィータージン」の苺風味。ネットに「海外ではストロベリーフレーバーなどのピンクジンが、その見た目の華やかさから、ミレニアル世代を中心に多くの支持を集めている」とある。 ミレニアム世代?、1980年代半ば~20…
「イチゴ」風味を特徴とするクラフトジン、いくつか入手した。それらを試す前に、イチゴを使った【づけジン】をつくってみた。爽やかで、やや酸味のある「色鮮やかな」一品が出来ることを想像して。市販品との味比べの材料としても・・・。 「とちおとめ」10…
ジンには、「数字」が付いている銘柄が結構ある。手元にあるボトルから数字を拾い、1等になると億万長者も夢ではない「LOTO7」で遊んでみることとした。3、6、7、9、10、24、28、かなり偏った並びだ。見るからに、当たりそうもない。 3:No.3 ロン…
「ふじ」、りんごの品種の中で一番つくられている。青森県だと、約6割が「ふじ」。実は、世界で一番つくられている品種でもある。「国光」と「デリシャス」を交配してつくられたのが、1939年(昭和14年)・・・、生誕70年を越えている。 幾多の研究者が、「…
【ジンジンと来るジン】、とは親爺ギャグ的な「ネーミング」ですが、記憶に残ると言う点では成功かもしれない。また、背が高く、スタイリッシュな「立ち姿」、鈍臭さや親爺らしさは全く感じさせられない。私の考えすぎでしたかね。 球磨焼酎(米)をベースに…
「ベスト5」第二弾! 2019年の下半期、飲んだジンは、海外24、日本11の計35銘柄であった。我流の飲み方(基本は常温ストレート)での、しかも駄舌の評価です。今期は、特徴のある品々が多く、選ぶのが難しかった ~。 ※第一弾は、下記 1 「カル…
イタリアのジンであるが、何とも情報が無い。1897年のレシピを基に作られ、ボタニカルは、アニス、グローブ、シナモン、メース(メイス)など・・・くらいしかわからない。海外のサイトもたいしたことが書いていない(ようだ)。 ナツメグ(ニクズク科)の実…
寄せ木細工の組子柄、クラフトジンらしい趣向の素敵なボトル。ラベルの貼り方も丁寧で、ガラスに彫られたものかと錯覚してしまう。首もとのアクセントも洒落ている。あまりボトルが素敵だと、開封するのがもったいない・・・。 アメリカはシカゴのクラフトジ…
お屠蘇です。新年です。我が家は、こだわりが少ない方なのですが、お屠蘇だけはやっています(呑み助か!)。北国の当地、基本的に「屠蘇」の文化は希薄です。今でも、「屠蘇散」は薬局でないと手に入らない(今回は通販)。 「屠蘇」、その意味なり「有り難…