2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
なんとも「お洒落な」ボトル。ロンドンの郊外、イギリスで最も美しいとされる田園地帯に広がる「サイレントプール湖」の湖畔に位置する蒸留所で造られている(とのこと)。名前も、ボトルの青(エメラルドグリーン)も、この湖に由来する。 使用する水も湖か…
ドイツの名門クラフトジン。小麦ベースに、カリンやモモなど33種類のボタニカルを使っている。小麦にしても、ボタニカルにしても様々なこだわりがあるようだが、ここでは割愛。特筆は、なんだかんだやった後に「ワイン」を添加していること。 ジンにとっての…
宮崎「京屋酒造」のクラフトジン第2弾。今回は90mlのミニボトル。ちびちびと飲むしかない。メインボタニカルは、いずれも宮崎産の柑橘、「日向夏」、「ヘベス」、「キンカン」。そのほか、山椒、ピーマン、八角、生姜、黒ごまなど15種類と言うことで、焼酎…
多様なクラフトジン、この変異も面白いが、あまりにも広がりすぎて時に原点に戻りたくなる。安心感を求めるのも人間の性(さが)でしょうか。このジン、落ち着きます。スペインのジンは結構クセ(大好き)があるが、このジンはシトラス感のある「癒やし系」…
ジン、楽しいです。ダイエットしながら呑むのならジンです。
久しぶりの廉価版のジン、しかもスペイン。サントリーの「粋(すい)」と同じ価格帯。輸送費など、諸々かかっているだろうから、現地ではもっと安いだろう。サントリーなら「DRY GIN」クラスかな?。 日本では、「やまや」での販売のみ。その「やまや」の説…
オランダの「スキーダム」、ジンの発祥地として知られる。オランダと言えば「ジェネヴァ」ジン。このジンも、古いレシピを参考にしたとか、ボトルの形状もジェネヴァに見られる背の高い円筒形だ。これは、美味しいジェネヴァジンを飲めるか・・・。 しかし、ど…
ひと口め、「何これ?!」。あまりにも衝撃的な出会い、最後まで飲めるのか?。2日目には、半分くらい空いていた。「美味しいの?」と問われると微妙なのだが、なぜか半分くらい空いていた。とにかく、不思議な兵庫丹波のクラフトジンです。 西山(スペイン…
奇抜なデザイン、飲むのを寸止め。意を決して封を切ると!なんと自分好み。辛口、ほんのりとした甘みと、味わったことの無い風味、素敵なクラフト感。日本のクラフトジンとは違う、ドライで透き通ったクラフト感。新鮮な美味しさ。 イングランドのメイフィー…
カテゴリーは、クラフトジン、ウイスキー、ノンアルコール、その他。逸品は価格もそれなりなので、数ヶ月に一品。欲しいものがあると、強引に記念日を作って頼む。登録しておくとメールも来るが、見るだけのことも多い。
「メイフェア」、ロンドンのハイドパークやバッキンガム宮殿に囲まれ、高級ホテルや大使館が軒を並べる「ウエストミンスター特別区」に位置するハイソな地域。その名を頂く(ロンドン)ドライジンタイプのジン。ここまで完璧。 正統の正統で、メーカー、ディ…