ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

日本のジン

「道後ジン 六媛(ろくひめ)」 雛祭りに

六媛の媛は「愛媛県」の媛、46都道府県の中で「愛媛」は最高のネーミング(私的に)。青森は2番目で良い。そんな愛媛のクラフトジン。「六」は松山市などの6市町が連携した『まつやま圏域未来共創ビジョン』の6。 その6市町の特産品を集めて作ったのが「…

「榊 sakaki XV」 神はGINと読みましょう

榊(さかき)ジン、和歌山県「プラム食品株式会社 紀州熊野蒸留所」のクラフトジン。外箱やラベル、なかなか凝った代物(神々しい)。和歌山県と言えば梅(プラム)、この会社も梅酒など、梅製品が主体となっている。 榊ジンにはXV(15)、XIX(19)、XXV(2…

「北海道クラフトジン 北水鐘(きたすいしょう)」 田中邦衛さんに捧げる

「水鐘」? ネットで検索しても良くわからない。ジンの説明では「鐘(かね)を衝いた時の音が水面に波紋として広がっていく」とあり、ボタニカルの香りや余韻が広がっていく様を表現しているらしい。 北水鐘の「北」は北海道。ラベルには丹頂鶴。ジュニパー…

「日の丸ジン 蔵風土」 クラフトの玄人(くろうと)

茨城県那珂市「木内酒造」のクラフトジン。「蔵風土」はクラフトをモジっているのだろう。が、木内酒造が200年の歴史を持つ酒蔵として、「蔵の風土」を背負って造り上げたジンであることを謳っているのであろう。 いかにもクラフト。外箱は内面が真っ赤なア…

「アロマージュ ジン」 美容室系?

茨城県北部、筑波山近くで造られたクラフトジン。約300年の歴史を持つ「来福酒造」作(福来る!)。ボトルは厳か(おごそか)。しかも、よく見ると、黒のラベルには多くの黒い図柄が描き込まれている。 私の撮影技術では、この図柄を十分表現できない(現物…

「赤鳥居 プレミアム ジン」 まだ初詣に行っていない方のために

「赤鳥居」の「オリジナル」については、2年前の正月に紹介した(下記)。今回は「プレミアム」。黒ボトルになって、赤い鳥居が神々しい。株式会社「竹光酒造場」や赤鳥居については、「オリジナル」の記事を見ていただきたい。 「オリジナル」のボタニカル…

「未来ヅクリ2021」 未来をつくりましょう

呑み助にとって、時々戸惑うときがある。その酒の「作り出された想いとか経緯」があまりに崇高で、こんな私が飲んも良いのだろうかと思う時です。クラフトジンには、こういう事例が結構ある。このジンもそんな一品です。 結果的には呑んでしまうので、その想…

「ドライ ホップ ジン」 ホット ジンで、ほっと

佐賀県のスティル・ダム株式会社 楠乃花(くすのはな)蒸溜所で造られたクラフトジン。先にスティルダム ジン(スタンダード)を紹介(下記)したが、このジンは醸造元は同じであっても、風味も含めて全く別物でした。 佐賀市にあるクラフトビールとクラフト…

「クレセント ジン」 和食に最高です。くまモンの秋!

熊本は「繊月(せんげつ)酒造」のクラフトジン。180年の歴史ある「米焼酎」を得意とする老舗で、近年は輸出でも高い評価を得ている。HPを見ても、歴史を感じさせながらも、あか抜けたセンスのあるパフォーマンス。 当然のことながら、米焼酎ベースのジン。…

「KOMAKI GIN 小牧ジン」 アイガトサゲモシタ(ありがとう)薩摩

薩摩、小牧醸造のクラフトジン。ベーススピリッツは、「和瓶で1年間熟成した」芋焼酎。ボタニカルは、ジュニパーべリー、南高梅、けせん、笹の葉、青山椒、みかんピール、ティーツリー。「けせん」はクスノキ科のニッケイ(肉桂、ニッキ)。 薩摩には小豆団…

「Japanese craft Gin MASAHARU まさはる ジン」 スダチ、カボス越の「へベス」

宮崎県西都市「正春酒造」が造るクラフトジン。正春酒造は焼酎を初め多くの酒類を展開する醸造元。ジンを作る基盤は盤石だ。しかも、ボタニカルの素材は周辺に溢れている。このジンのコンセプトはやっぱり「柑橘」。 ブログる前に呑んじゃいました。スピリッ…

「ニッカ ジンスパイア」 ニッカワールド、くすぐられました。

「ウイスキーにインスパイアされたジン」として、9月13日に売り出された「ジンスパイア」。インスピレーションの動詞形「インスパイア」は、「感化される」と言うような意味。尊敬する人(物)に触発されるとか、啓発されるとか。 ニッカ、ちょっと捻(ひね…

「AKITA CRAFT GIN 岑(ぎん) No.65」 ナマハゲに薬酒系ジン!

裏ラベルの説明を抜粋「岑は秋田の山が産んだクラフトジン。和ハーブであるクロモジ、ほのかに甘味のある白樺樹液を加え、試作レシピNo.65を採用したコンパウンドジンとして仕上げた。柔らかな味わいとボタニカル由来の清涼感をお楽しみ・・・。」 「クロモジ」…

「Freeee!!! フリー ジン」 自然、自由、梅!!!

正式名称は「Freeee!!!」かな???。「篠崎 朝倉 ASAKURA CRAFT GIN- Freeee!!!」と紹介しているサイトもある。「篠崎」は製造者の株式会社篠崎、「朝倉」は製造社が在する福岡県朝倉市。コンセプトは「自然×自然×ワクワク」。ラベルもワクワク。 (以下、サイ…

「ひらめき ジン」 豚汁にジンを振りかけて

「ひらめき」という薩摩特産(さつま町)の香辛料がある(写真右)。1983年(昭和58年)、地元で古くから使われてきたものを参考に高嶺さんが考案し、その後、親戚の高畑さんが製造販売しているという。 町内の物産館やネットで手に入る。タカノツメ、ミカン…

「ベストテイスト ボタニーズ ジン」 美味しくて一番安い?ジン

とにかく「安い」。720mlで699円(税込み769円)。ちなみに送料は698円。さらに、2700mlペットボトルがあって1999円(税込み2199円)。愛用している国産「ドーバー ジン」が1800mlで2730円なので、相当安い。 製造者は「南アルプスワインアンドビバレッジ株…

「東経135度 兵庫ドライジン」 明石は日本の標準時ン

明石市、日本標準時の基準となる「東経135度のまち」と言われ、その地の「明石酒造株式会社」が造ったジャパニーズクラフトジン。ドライジンではあるものの、巧みに自社の特徴や日本らしいボタニカルを取り込んでいる。 ベーススピリッツは「グレンアルコー…

「トーキョー ハチオウジン スタンダード」 【東京】の読み方は?

このジンのコンセプト、製造工程、飲み方など・・は・・・公式HPや応援サイトに詳しく紹介されている(下記)。ラベルやロゴの所以(ゆえん)など、マニアックな解説も多い。興味のある方はこれらを見ることを勧めして、ここでは控えめな解説と飲んだ感想にとどめ…

「岩手 クラフトジン 清庵」  岩手発初のジン、偉人の偉ジン

岩手県南部の一関(いちのせき)、「世嬉の一酒造株式会社」が2020年に出したクラフトジン。「世の人々が嬉しくなる一番の酒造りを目指す」ことから名づけられた歴史ある酒造メーカー。最近はクラフトビールなども手がけ、地域文化の拠点ともなっている。 こ…

「虎ノ門 カカオ ジン」 紛争地復興のために

今年の正月、「虎ノ門蒸留所 COMMON ジン」を紹介した(下記)。そこでも話題にしたが、虎ノ門蒸留所は、多くの派生ジンを提供していている。カモミール、ラベンダー、みかんの花、金木犀などがあるが、この「カカオ」は限定品のクラフトジンだ。 ボタニカル…

「のとジン(能登ジン)」 若い人向け?

クラウドファッディングで入手した「石川県能登」のクラフトジン。10年後、奥能登に蒸留所を建設することを目標に、その手始めとして造ったジンとか。ここでストーリー展開をするより、発起人の熱い想いを感じて頂いた方が良いだろう(下記)。 ボタニカルは…

「コマサジン ほうじ茶」 和菓子を用意してください

「コマサジン」については、【「KOMASA GIN」 日本の柑橘系ジンはこれ】(下記)を見ていただきたいが、コマサにはユニークで遊び心のある 「きょうだい」が2人いる(今のところ)。1人は「苺」で、すでに紹介とおり賞賛に値するジンだ(下記)。 もう1人…

「仙醸クラフトジン桜蔵(SAKURA)」 ステルスなGIN

頂きもののクラフトジン。それまで、私のジンレーダーに全く探知されていなかったジンだったので、ちょっとビックリ!。なにせ、楽天にもアマゾンにも商品紹介が無く、蔵元などの通販も無い(商品紹介も無い)。SNSの #クラフトジンでも見かけたことがほと…

「DENNOSHIN(伝之進)1812 ジン」 日本最初のジン 想像を絶する・・・

教科書でお馴染みの「出島」。1812年、オランダの商館長ヘンドリックドゥーフ、戦争で本国を失い補給を絶たれてしまった。ジンを飲めない!。見かねた長崎奉行所の目付「茂伝之進」が見よう見まねでで日本国最初のジンを製造した。 当初のジンの情報も少ない…

「夕凪 GIN」 エモい・・・・・ふむふむ

「ゆうなぎ」名前からして、また、細身で薄紫のグラディエーションボトルや粋なラベル、これは【爽やか~な】近代的なクラフトジン。と思いきや、中身は・・・・・。香川県琴平町、こんぴらさんの御神酒も造る「西野金陵KK」のジン。 ベーススピリッツは米焼酎、…

「クラフトジン シトラス ビー」 みかんの大器

愛媛県、温州ミカンのほかに中晩柑類が40種類以上あると言う。温州の生産量は2~3位だが、柑橘の品目数はダントツで1位。色々な柑橘が次々と採れる愛媛県、北国の者としては(アグリ)カルチャーショック、うらやましい。 年末から5月に登場する「中晩柑…

「マキノジン」 偉ジン 牧野富太郎先生

裏ラベルには、「牧野富太郎 生誕100年 記念ボトル」とある。牧野先生の植物図鑑、お世話になりました。先生の「すごさ」をこんなチャらいブログで紹介するのはおこがましい。2023年春の朝ドラ「らんまん」を期待したい(神木隆之介さん主演)。 「日本植物…

「喜多屋 KITAYA CRAFT GIN 8 BOTANICALS」 もったいないお化け

福岡県八女市の「喜多屋」、日本酒の老舗蔵元ではあるが、発泡性清酒の開発や海外展開、さらに、焼酎など様々な酒作りにもチャレンジしている。その中で、焼酎の醸造技術を駆使して作られたのがこの「喜多屋 クラフトジン」。 八女市にちなんで、8つのボタ…

「ジン(JIN)7 No.01」 ラベル下の白いピラピラは・・・

以前、「No.00」を紹介した(下記)。「No.01」に付帯しているパンフレットには「00から01へ 全ての製造方法を一新 辺塚だいだいを濃縮した香り高き「JIN7 series01」」とある。 ところで、ラベルから下に垂れている白いピラピラ、どこかで見たような・・・。 …

「KOMASA GIN(コマサジン) ‐苺‐」 ストロベリーでなく、苺

直近で「苺の飴」を使ったカクテル擬きを紹介した。が、今回はまっとうな苺のクラフトジン。 KOMASA GINには、桜島小みかん(下記)、ほうじ茶と、苺の3種類がある。苺は一番新しい。なぜ、ラベルが苺色では無いのか?。苺色にしたら、苺の図柄が目立たなく…