ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

日本のジン

「棘玉 (とげだま) クラフト ジン」 棘玉の玉は埼玉?

この1年、日本のクラフトジンは爆発的に増えてきた。追っかける飲み助も大変だが、造る方も(たぶん)大変。特徴を出さないと埋もれてしまう。地盤看板のある「それは」、それなりなのだろうけれど、この埼玉(川越)のクラフトジンは?。 「棘玉」、すごく…

「AWA GIN(阿波 ジン)」 呑まなきゃそんそん

開封した途端、もの言える「ハッキリ」したジン。①日本酒由来の甘い香りと、②ボタニカル柑橘由来の爽快感、一口飲んでも同じ。①と②の両方が「二本柱」で攻めてくる。これだけ「ハッキリ」しているのも珍しい。識別能力の欠ける私でもわかる!。 徳島県「日本…

佐賀「スティルダム ジン(スタンダード)」 写真に稲穂、なぜかな?

気分的に落ちこんでいる時に「衝動買い」!してしまった。① 日本酒ベースであること、② 個人的に「佐賀」に想い入れがあること、③ 思いがけない臨時収入があったこと、④ ピンポイントでツイッター情報が入ってきたこと。これだけ条件が揃えば、しょうが無い…

「馨和 KAGUA GIN(カグア ジン)」 都市伝説

「カグア」、クラフトビールでは著名なブランド。そこが作ったジン、当然?ベーススピリッツの素材はビール。ビールの素材は大麦(麦芽)で、多くのドライジンなどと同じだが、その経由地としてビールがある。 ビールなので、ホップが入っている。また、カグ…

「秋田杉ジン」 森林浴も良いけれど・・・

秋田杉ジン、発売は2020.6.25だが、その原点は2019.3にさかのぼる。「秋田杉」をボタニカルとしたジンのプロジェクトが発足し、クラウドファンディングによる開発始まった。その成果は、2020.3、返礼品として出資者に届けられた。 出資しようか迷っているう…

「Yokohama Dry Gin ナンバーエイトジン」 No.1でした

「8」は、蒸留所「横浜ハンマーヘッド」がある新港ふ頭「8号岸壁」に由来する。都会の、シティジン。岸壁に位置する「キーズパシフィックグリル(QUAYS pacific grill)」は、様々なクラフトを実現する、新たな“大人達の集合場所”がコンセプトとか。 港を…

「欅 -KEYAKI- ジン」 alc.46度にして欲しかった

株式会社MCG (ミヤギ クラフト ジン)の「欅 -KEYAKI-」(2020.5発売)。「東北初のクラフトジン」と紹介するサイトもあるが、「AKITA CRAFT 美 GIN」(下記)が2019.1に出されている。東北初のクラフトジン(専門)蒸留所ということらしい。 仙台のケヤキ並…

「まさひろ オキナワ バーテンダーズ ジン」 名人芸

「まさひろ オキナワ ジン」(写真:左、下記参照)の特番?、「バーテンダーズバッチ2019 トロピカルエディション」とも紹介されている。本来の「まさひろ オキナワ ジン」のラベルには、RECIPE(レシピ)01 とあるが、このジンに02とは記されていない、あ…

「GINnez -銀鼠-」 鼠小僧ジン郎吉 参上

宮崎県「櫻の郷酒造」のクラフトジン。写真の左が本命の「銀鼠 -GINnez-」。「銀鼠(ぎんねず)」は、日本の伝統的な色で、「銀色のようなほんのり青みを含んだ明るい灰色」と記されてる。このネズと、ジンのジュニパーベリー(西洋ネズ)を同期させた。 中…

「サントリージャパニーズジン 翠(SUI)」 なぜ、翠?、サントリーの裏話

サントリーのスタンダードジンが登場。スーパーにも並ぶ庶民向けのジンという設定か。海外では、タンカレー、ビーフィータ、ゴードン、ボンベイサファイア、ギルビーなどの「スタンダード」と呼ばれる重鎮があって、それを見ながら様々なクラフトジンが生ま…

「愛知 クラフトジン キヨス」 ジンの価値は何で決まる?

クラフトジン、少量生産と言うこともあり、高価なものも多い。そんな中、500mlではあるものの1,500円程度で購入できるジンはありがたい。尾張清須市の「愛知 クラフトジ キヨス」、なんか安心して飲める。貧乏性です。 日本酒や焼酎などを製造する「清洲桜醸…

「KOMASA GIN」 日本の柑橘系ジンはこれ

130年の伝統を持つ小正醸造による、「米焼酎」ベースのクラフトジン。ボタニカルは、ジュニパーベリー、桜島小みかん、コリアンダーとシンプル(3種類だけ?)。メインボタニカルは、もちろん「桜島小みかん」。 桜島で育つ小さなこの「みかん」、芳醇な香…

「ORI-GiN1848(オリジン1848)」 ヒハツゲットーイエルバブエナ

同じ泡盛ベースの「まさひろオキナワジン」と比べて、ピリッとスパイシーだ。また、後味に甘味を感じる、パイナップルか。沖縄、瑞穂酒造のクラフトジン。なんとも垢抜けたデザイン。ラベル裏には10種類のボタニカルが描かれている。 ベースボタニカルの西表…

「パフューム ジン 芳樟(ほうしょう)」 おいどんには分からんでごわす

芳樟は、クスノキの変種ともされ、極めて近縁の樹種である。クスノキからは、かつて防虫剤やセルロイド等に使われていた「樟脳(しょうのう)」が採油されるが、現在は合成も含めて、ほとんど作られていないらしい。 芳樟には、樟脳の含量が少なく相手にされ…

「パフューム ジン レモングラス」 5大ハーブ外でした

レモングラス、イネ科の植物ではあるが、レモンの香りのあるハーブとして、トムヤムクンなどのエスニック料理に使われる。ハーブは「香草」で、元々は、樹や実などは含まれないが、最近はそれ程厳密ではない。 パフュームジンの説明の中で、日本最古のハーブ…

「パフューム ジン 知覧紅茶」 ライブ中止

鹿児島、お茶の生産量が静岡に次いで第2位。しかも、静岡が約40%で鹿児島が35%だから、堂々の2位だ。そして、知覧町を含む南九州市は、市町村単位の生産量では日本1位。知覧の緑茶は、その品質で他を寄せ付けない。 知覧茶、昭和初期はむしろ「紅茶」の…

「因伯人(インパクト) ジン」 さすが鳥取、とっておき

直前に書いた「白兎」ジンの中に、この「因伯人」の名前の由来を書いてしまった。ラベルに「白兎」が描いてあるし・・、飲みながら書いていたので・・。「酔っ払っていたので・・」の言い訳、最近、世間からは許してもらえない。ごめんなさい。 再掲します。…

「白兎(はくと) ジン」 神様は寒がり?

「因幡の白兎(しろうさぎ)」が、白兎(はくと)になり、さらに、昔の鳥取藩である因藩(いなば)と伯耆(ほうき)を合わせて「因伯」、これに「人」を付けて「因伯人(インパクト)」とは!、ギャグ好きにとっては、格好の餌だ。 「因幡の白兎」が縁結びとなる…

じーんと来ますよ 「ジン ジン ジン」

【ジンジンと来るジン】、とは親爺ギャグ的な「ネーミング」ですが、記憶に残ると言う点では成功かもしれない。また、背が高く、スタイリッシュな「立ち姿」、鈍臭さや親爺らしさは全く感じさせられない。私の考えすぎでしたかね。 球磨焼酎(米)をベースに…

そっけ 「AKAYANE(赤屋根) ジュニパーベリー オンリー」

鹿児島知覧の佐夛宗二商店は、芋焼酎の醸造技術を活用して様々な「スピリッツ」を造っている。ウオッカ、アブサンなど。さらに、どこに分類して良いか?わらないスピリッツも沢山ある。オリエンタルシリーズは、カルダモンやコリアンダーなど9種類もある。 …

「クラフトジン 岡山」 桃太郎はどうなった?

商品説明には、「米焼酎ベースのスピリッツに十数種類のボタニカルを漬け込み、銅製のポットスチルで蒸留し、さらに焼酎を貯蔵した樫樽にフィニッシュ・・・」と書かれている(要約)。フィニッシュ?、「詰め替え熟成」という専門用語らしい。 今回は200ml…

辛口の女神 「無銘ジン」

オエノングループの「福徳長酒類」株式会社のジン。オエノンは合同酒精を中核とし、様々な酒類を扱っている。「オエノ」は、すべてのものをお酒に変えるという伝説の女神。も~、酒好きにはたまらない(無性に)。 福徳長酒類の焼酎醸造技術をベースに、グル…

青いバラと 「クラフトジン 9148 No.0104 (チョウマメ)」

紅櫻蒸溜所 クラフトジン9148 レシピ番号 0104です。紅櫻蒸溜所は2018年に設立された北海道自由ウヰスキー株式会社の蒸留所。札幌市の紅櫻公園内に立地する。ウヰスキー会社とあるが、ジンの情報しか出てこない。 9148の由来や、様様なこだわり、レシピ等に…

ジンを飲み「尽」して 天命を待つ

正式には、「尽(Tukusu)」。いつもだと、ちょっと情報を仕入れてから、飲み始めるのですが、今回は、先入観なしに封を切って、舐めて見ました。最初の香りからして、複雑。半分「馴染み」があって、半分「初対面」という感じ。 焼酎系、ちょっと芋っぽい。…

「アイスジン (レモン+ライム)」の 非公式裏技

サントリーのアイスジンシリーズ(下記)、最後の5種類目。これは、定番品でスーパーなどでも見かける。これまた、25%なので、スピリッツではなく、リキュール。レモンとライムがどのくらい入っているのか?、瓶に表示はない。 アイスジンシリーズの「合い…

「ジャパニーズ クラフトジン 樹々」、 樹木希林さんでした

薩摩濱田酒造の米焼酎ベースの「クラフトジン」。蔵元からの紹介をそのまま記載します。独自の「香り酵母仕込み」製法を採用した本格米焼酎をベースに、国産柚子をはじめとした、ジュニパー・・・・7種のボタニカルを使用(一部略)。 このジンのボタニカル…

紀州から奇襲 貴秀「槙(まき)-KOZUE(こずえ) ジン」

和歌山産の柑橘や山椒に加え、「コウヤマキ(高野槙)」の葉がボタニカルとして使用されている。このジンの大きな特徴だ。コウヤマキ、自然分布の北限は福島とされているが、庭木としては、東北北部でも(少ないながら)見ることができる。 カヤとか、ツガと…

胸きゅんきゅんです 「まさひろ オキナワジン」

泡盛の醸造所が造ったジン、色々な工夫を駆使しているが、ここでの注目はボタニカル(ジュニパー以外)。これぞ沖縄の、シークヮーサー、ゴーヤ、グァバ、ローゼル、ピィパーズ。シークヮーサー、ゴーヤは、ご存じの沖縄発。 グアバ、名前は良く聞くが、あま…

ジンではないジン 「WAPIRITS TUMUGI(和ピリッツ ツムギ)」

麦焼酎「いいちこ」の三和酒類が、日本の「麹」文化を極めるべく体現した一品である。麹をどの様に使用しているかはわからないが、テレビで見る日本酒の製造のように、材料(この場合は小麦)の上に麹を振りかけるのか?。 「和ジン」(下記)の所でも書いた…

ざんねんなのみもの事典 「アイスジン (クール ミント)」

サントリーのアイスジンシリーズ(下記)の一員で、2018年夏季限定品である。在庫販売があるようだが(現時点で)、いつまで手に入るかわからない。ソーダで割るだけで、「ミント香るジンソーダができる!」という製品。 「ミント」、スースーするアレであり…