ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

【づけジン】 世紀の発見か! 「煎餅 ジン」

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 私にとって、これさえあれば良い!という、丸彦製菓の「うまい煎餅」。醤油が浸み込んだ超硬焼煎餅。スーパーでも見かけるが、究極の「大人買い」!で、心の安らぎを得る。炭水化物を控えめにと言いながら、煎餅ぶとり

 ジンをストレートで飲みつつガリポリと、最高のひととき。やや大きめの欠片がコップに落ちる酔っぱらい、と自嘲しながら、そのままに。暫くしてみると、醤油がしみ出て、ウイスキーのごとし。酔っぱらいは、飲みます

 ちょっと面白い。煎餅好きだからかもしれないが、試してみる価値あり。と言うことで、煎餅10gに、ボンベイドライジンを100ml注いで、1時間冷蔵庫に置く。琥珀色!、煎餅が無ければ、見た目、ストレートのスコッチ

 単に煎餅味のジンでした、さすがに美味しいとは言えない。ジンを吸い込んだ煎餅は、大人の「ぬれ煎餅」?(まずい)。ジン関係者から、白い目で見られそう(煎餅関係者からも)。私自身が世紀末?でした。この煎餅、これだけはお勧めです。