ボトルの表面、ゴルフボールを表現しているのか?。2016年に設立されたスコットランド「エデンミル蒸溜所」、近くには(あの)ゴルフコース「セントアンドリュース」がある。何年かごとに「全英オープン」が行われる。
と言うことで、「セントアンドリュース」の自然をイメージしたクラフトジン。全英オープン、シーサイドの天然の造形を活かした厳しいコース設定が魅力。海風にあおられ、ブッシュに入ったら出せない。そんな風景を想わせるジン?。
ボタニカルは、ジュニパーベリー、コリアンダー、アンジェリカ、レモンピール、シナモン、ラベンダーのほか、海藻、松の葉などとある。シーサイド(海藻)の自然(松)をイメージ?。砂が入っているかも。
飲んで見ました。すごく王道の(クラフト)ドライジン。基本があって工夫がある。ゴルフと同じです(たぶん)。苦みは少なめ、柑橘の爽やかさと穏やかな甘み・・・と感じていたら不思議な後味・・・迷いながら飲んでるうちに深いバンカーに、撃沈。
ゴルフコースのように、色々なアンジュレーションが面白い。セントアンドリュースの全英オープン、前回2022年だったので次は?・・・それまで頑張ります(何を? ブログと肝臓かな?)