壱岐の「KAGURA(神楽)ジン」、これまでファースト(2021)とセカンド(2022)エディションを紹介した。読み返してみると、壱岐の神楽の由来などを(我ながら)かなり丁寧に説明していて、今回何を書いて良いやら・・・。
「壱岐の蔵酒造(くらしゅぞう)株式会社」、麦焼酎発祥の地とされる壱岐で先進的、多彩な酒造りを展開している。北国人間にとって、壱岐は???でしたが、調べる中でちょっと近づきました。壱岐ってすごい。イキたくなりました。
セカンドエディションまでと基本的には同じかと思いますが、ジュニパー以外のボタニカルはアスパラ、イチゴ、木の芽、柚子、はちみつ、モリンガ(わさびの木)、ウニの殻、温泉成分。イチゴが特徴かな?。
いずれにしても壱岐の農産物の活用(このジンのコンセプト)。飲んでみました。麦焼酎ベースのせいか爽やかで、苦みもある中に苺の味や香り。神楽、神に楽しんでもらいたい。の前に、私が飲んで、楽しんでしまいました。