ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

「クラフトジン イキ(壱岐) 神楽 2023」 生き、息、活き、意気、粋、行きたい壱岐

  壱岐の「KAGURA(神楽)ジン」、これまでファースト(2021)とセカンド(2022)エディションを紹介した。読み返してみると、壱岐の神楽の由来などを(我ながら)かなり丁寧に説明していて、今回何を書いて良いやら・・・。

  「壱岐の蔵酒造(くらしゅぞう)株式会社」麦焼酎発祥の地とされる壱岐で先進的、多彩な酒造りを展開している。北国人間にとって、壱岐は???でしたが、調べる中でちょっと近づきました。壱岐ってすごい。イキたくなりました。

 セカンドエディションまでと基本的には同じかと思いますが、ジュニパー以外のボタニカルアスパライチゴ木の芽柚子はちみつモリンガ(わさびの木)、ウニの殻温泉成分イチゴが特徴かな?。

 いずれにしても壱岐の農産物の活用(このジンのコンセプト)。飲んでみました。麦焼酎ベースのせいか爽やかで、苦みもある中に苺の味や香り神楽、神に楽しんでもらいたい。の前に、私が飲んで、楽しんでしまいました。