ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

「メイフェアー ロンドン ドライ ジン」 あいつ今何している?

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 「メイフェア」、ロンドンのハイドパークやバッキンガム宮殿に囲まれ、高級ホテルや大使館が軒を並べる「ウエストミンスター特別区」に位置するハイソな地域。その名を頂く(ロンドン)ドライジンタイプのジン。ここまで完璧

 正統の正統で、メーカー、ディスティラー(醸造所)、コーディネーター(チャールズ・マックスウェル氏)、一流の正統。中身も、高品質なボタニカルを使用し、数々の賞を受賞!。ボトルデザインも上品、隙が無い。価格もそこそこで、文句のつけ様が無い。ここまでも完璧

 進学校の成績もそこそこ(50番以内)、ルックスも悪くは無い、性格も温和、学園祭ではちょっと格好つける、幾分「はにかみ屋」。公務員になったら、ちゃんと仕事をして、ある程度出世して、問題なく定年を迎えるタイプ。良いやつです。さらに完璧

f:id:cymagin:20201201195755j:plain 飲んでみる。上品で高品質ではあるが、基本的にはオーソドックスな「ロンドンドライジン」。その中に、華やかさも感じられる。あまりにも飲みやすい。チャートグラフ(五角形?のグラフ)だと、すべてが8~9レベルで、偏りの無い優等生。やっぱ完璧!。

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 テレ朝の「あいつ今何している?」で探して欲しいレベルのGIN生。滅茶苦茶にやっているとか、離れ小島に女房と暮らしているとか、イギリスのジン工場で働いているとか。意外に地味な仕事をしている方が、完璧かな!。