オエノングループの合同酒精が「ネプチューン」シリーズとして出しているジン。ネプチューンは、【国産 製菓用 洋酒】ブランドとして設定されており、ラム酒やブランデーなど多様なラインナップとなっている。オエノンは、さらに、海外輸入の菓子用の洋酒ブランドも多数取り揃えている。
ネプチューンのジンも、「フレッシュ感のある風味はフルーツとの相性もよく、素材の持つ香味を上手に引き立てる逸品として製菓用素材に最適です」と紹介され、この500mlだけで無く、1.8Lペットボトル、さらには、20Lというとんでもないサイズもあるらしい。
オエノングループのHPには、「洋酒で広がるお菓子のレシピ」のコーナーもあり(洋酒で広がるお菓子のレシピ|オエノングループ (oenon.jp))、「ジン・ライムのギモーブ(ギモーヴ)」なる、かなり専門的なレシピも紹介されている。と言うことで、普通に飲むジンではなさそうなのです。が、飲みました。
確かに、そのまま飲むには面白みの無いジンです。しかし、ある意味、究極のシンプルジンと言えるかもしれない。ボタニカッルはジュニパーベリーだけ?、しかし、お菓子のような甘みも感じる。ジンを使ったスイーツを求め、ジンの肴として食べたみたい。