ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

103"YASO"GIN(ヤソジン)」 新ジン類 爆発

f:id:cymagin:20211022195552j:plain 株式会社「越後薬草」のクラフトジン。会社名からして凄そう。今回の銘柄は103ですが、(ネットでは)80とか104とか70とか00とか・・・、また、ジン以外のYASOスピリッツなど、色々な波及商品があるらしい。会社HPも含め、全体像を探したが良くわからない(間違っていたらごめんなさい)。

f:id:cymagin:20211022195723j:plain


 和風で爽やかなデザイン、清流に川藻が映える清らかな印象。ですが飲んだ時のショックは強烈です。これ、ジンなのか!。強烈な薬酒です、が、ジンです。ジンの多様性の極端な表現です。たぶん。ですです。相当にパニクっています

  クラフトジン、とにかく様々ですが、この「薬草系」のジン、国内外も含め「ひとつのジャンル」にしましょう。好き嫌いは多いかな・・・。個人的には、とりあえず保留。ロンドンドライジンがジンだと思っている方は、これは絶対ジンではないです。

f:id:cymagin:20211022195756j:plain


  ヤソジンは80ジンで、80種の野草類を発酵させ、酵素を作る過程で生じるアルコールを蒸留し、さらに多くのボタニカル(草根木皮)を加えて蒸留したジンとのこと。野草(薬草)知識を詰め込んだ逸品ということか。

 呑み進めるうちに、いい感じに・・・。やばい! 阿蘇も爆発したし・・。お求めは、バーテンダーズジェネラルストア(下記)などで。