ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

「アンバースデイ 指宿ドライジン」 日常のありがたさ

  「アンバースデイUn-birthday」→ ルイス・キャロルの「鏡の国のアリス」やディズニーの「ふしぎの国のアリス」に登場する造語で、誕生日以外の364日の「なんでもない日」のことらしい。まあ、「日常」と言うことでしょうか。

 価格も比較的リーズナブル(700ml、2000円)なので日常と言っても良いのだろうけれど、中身は結構凝っている。鹿児島「大山甚七商店」のジン、これまでも「JIN7」「パフューム ジン」を紹介してきた。

 いずれも「開聞山麓香料園」のハーブ類を使っている。この「指宿ドライジン」にも組み込まれている。ボタニカルは、ジュニパーB、オレンジとレモンのピール(皮)、リコリス、コリアンダー、アンゼリカと一般的だが…

 香りづけに芳樟レモングラスが使われている。これは「パフューム ジン」で紹介しているように香料園の素材だ。飲んで見ると「JIN7」などで味わった独特の世界、ではあるが…穏やかで飲みやすくなっている。

 その点では日常に近いかも。戦争、地震、事故…「日常」ありがたさが身にしみる。