新元号は「令和」となりましたが、ジン愛好者としては、密かに「ジン絡み」を狙って?いました。候補は「仁」、思いやり、慈(いつく)しみという、今に必要な漢字ではないでしょうか、しかも「ジン」。
仁和(ジンな)、字画が少ないし、Jで始まるし・・・、ところが、これは過去にありました(885~4年間)、ただし「にんな」と読む。実は過去に「仁」は13回も出てくる、そして、すべて「にん」と読む(応仁とか)。ジンはどこ行った?
「にん」も「ジン」も同じ音読みなのに、なぜ?。ジンが含まれる元号は、神亀(ジンき:724~)、天平神護(765~)、神護景雲(767~)の3つしかない、しかも相当昔で、2つは四文字元号。ジンは結構レアなのです。レアでなくてレイワか~。
写真は、日本のクラフトジン「和GIN」の外箱。中味は近く紹介します。凄く特徴のあるジンです。