レモングラス、イネ科の植物ではあるが、レモンの香りのあるハーブとして、トムヤムクンなどのエスニック料理に使われる。ハーブは「香草」で、元々は、樹や実などは含まれないが、最近はそれ程厳密ではない。
パフュームジンの説明の中で、日本最古のハーブ園「開聞山麓香料園」が紹介されている。1942年(戦中)に創業したハーブ園で、「ローズ・ゼラニュウム」や、クスノキ科の「芳樟」など、今も国産の天然香料を産み出し続けている。
ハーブは多種多様だが、5大ハーブという記事を見つけた。ミント、ローズマリー、バジル、タイム、ラベンダーとか。ハーブが出始めた頃、アナウンサーがラベンダーを、「ベランダー」と連呼していたのが頭から離れない。
飲んでみる。良くわからない、そもそも、レモングラスがわからないので、表現しづらい。しかし、それ程強いハーブ感は無いし、レモンの風味も感じない。なんとなく何か香る程度で、パフューム(香水)感は無い。コメントが難しい(手抜きです)。