いや~、クレイジ~だ~。風味が。とにかくハーブがハード(濃厚、強烈)。洋風の深~い薬酒!、秘密がかった液体、実にクレイジ~。どんなボタニカルが使われているのか・・・、この狂喜を生み出している材料は何なのか?(ジュニパーベリー以外)
【アマゾン】では、ショウガ、甘草、カルダモン、シナモン、コリアンダー、クローブ、ナツメグ、ユニ・ブラン(ぶどうの品種)など、【ジン大全】では、コリアンダー、アンジェリカルート、カルダモン、オリスルート、ライムゼスト(ライムの皮の摺りおろし)、ブラックペッパーなど。
【リカーマウンテン】の通販説明には、ブルーベリーも出てくる。共通点が少ない、「など」が重要なのかも。重厚な柑橘系の要素は、ライムゼスト?。これ以上の探索は諦めた。様々なボタニカルの集合体としましょう。
ベルギーの小さな村で造られ、その地の伝統的なお祭り「クレイジーマンデー」の名を付した、とある。が、(他のブログにも記されている様に)そんな行事はネットでヒットできない。これもまた不思議さんだ。
ラベルの絵、「ピエロ」とか。ボタニカルも、名前の由来も良くわからない。写真の赤線、被覆プラのミシン目に沿って付けられているが、これも演出?。素顔が見えない → 「道化師(ピエロ)」ならではの演出?。
今日はマンデー、クレージーな一日でした(コロナ禍のオリパラ、菅の空虚な安心安全答弁)。このジン、最初は??でしたが、クレージーに癖になる美味しさです。