アイルランドの「グレンダロッホ」ジン。春、夏と来て(下記)、あっという間に秋になりました。サマーを紹介してから3ヶ月、相変わらず「不安で不安定」な世の中、大谷さんもオフになり、楽しみ無いな~。このジンで落ち着きたい。
グレンダロッホの紹介やラベル絵については、スプリングとサマーで紹介した。「オータム」は、野生リンゴ(果実)、ローズヒップの実、ビルベリーの実、ブラックベリーの実など、実実実・・・、秋を意識したボタニカル構成となってる。
今回、「オータム」バージョンに合わせて、写真にはシュウメイギク(秋明菊)をトッピングしてみた。菊とはあるが、キクの仲間では無く、属の名はアネモネ、キンポウゲ科の一種。最近は赤色や八重などもあるが、秋空に映えるのは、この白。
飲んでみる。充実の秋、みのりの秋です。甘く香るリンゴに、様々なボタニカルがバランス良く組み込まれている。安定度のある美味しさです。森と湖に囲まれたグレンダロッホ、裏ラベルの内側に素敵な風景が・・・うまく撮れない。
一句:「秋明菊に想う 今宵の グレンダロッホ」。才能なし