醸造元「光武酒造所」は以前にも紹介した。このジンと真逆なシチュエーションとして(下記)。「シティーハンター」、1980年代「週刊少年ジャンプ」連載の北条司氏によるコミック。単行本の累計は4600万部とか。
私はあまり繋がりがない。当時、こういった傾向は避けていたのかも知れない。これとコラボしてジンの商品を作り出す・・蔵元、よっぽどのファンか?。とにかく、派手なラベル。これが売れるか、結構スリリングだったと思う。
ボタニカルは、トマト、ホーリーバジル、カモミール、レモングラス。ジュニパーベリーをヒッコリーのチップで燻蒸することで、仕事人冴羽リョウが纏う、コルトパイソン357の硝煙の香りを表現しているとか(ここはコピペ)。
飲んでみる。軽い酸味を伴った奥深い味わい、そしてスパイシー。甲類系の焼酎感覚で都会の雰囲気、刺激的に美味しい。「シティハンター」言い得て妙、飲んでみて妙。今回はラベルに圧倒されました。