ジンを楽しみ ジンで遊ぶ

ジン(酒)そのものを味わっています。国内外のジンを紹介するとともにジンで色々遊んでいます。

「東京酒粋 ジンソーダ」 そして誰もいなくなった

 鹿児島の本坊酒造が造る「Japanese GIN 和美人」をベースにした「GIN & ソーダ」、「酒粋(しゅすい)」とは粋なネーミング、しかも頭になぜか「東京」が付されている。2023年6月からの販売だが、ちょっとしたミステリーが。

 その前に、「和美人」のボタニカルは、柚子、辺塚橙(へつかだいだい)、檸檬(レモン)、金柑、けせん(ニッケイの葉)、月桃(げっとう)、緑茶、生姜、紫蘇。なかなかのくせ者だ。この缶ソーダも相当癖のある味わい。

 購入したのは1ヶ月ほど前、楽天で検索すると同じシリーズの「ジントニック」があったので注文した…が、キャンセルの連絡が。あらためて楽天を確認すると、「酒粋」のソーダ、トニックとも全く姿が無い!。

  先日まで多くの店舗が提供していたのに、なにかあったのか?。ボタニカルはジュニパーベリーも入れると10種類、アガサの「誰もいなくなった」のは癖のある10人。酒粋がいなくなった。ただ、今のところ、楽天以外には掲載がある。理解できないまま終わります。